「アマゾンの呪術医」
記録として書きました。適当に読み流して下さい。(^_^;)
何となくTVを見ていたら『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』(テレビ朝日系)という番組の中で、アマゾンの呪術医が出てきました。以前から、土地のパワーと薬草を使いこなすアマゾンの呪術医(ヒーラー)に関心がありました。
ナスDという入れ墨用の薬草を塗ったが為に、顔や身体が黒く変色してしまったチーフディレクターが主人公のようです。
このナスDというディレクターが悪霊、それも強烈な悪霊が憑いている、それを本物の呪術医が除霊するというのがテーマらしい。詳しいことはYouTubeかTV再放送?で見てね。
集中してみていると、この呪術医のセオリーは非常に当を得ている。
その内、私の身体が暖かくなり、急に涙が出てきた。シンクロ(同調)したのかな。
彼らは東西のヒーリングテクニックによく似た手法を使う。
呪術医と言うより漢方医か気功師と言った方がいいかもしれない。
除霊方法は、お香ではなくタバコというのもメソアメリカらしい。
※北米のネイティブインディアンもタバコを使う。幻覚剤も多用する。
※アヤワスカという飲料やサボテンのペヨーテを用いている。
膨大な薬草の知識+聖なる樹木+聖なる木が支配しているジャングルの限られた土地+池(硫黄冷泉)、ジャングルでの厳しい修行。村里それもかなりへんぴな場所からさらに歩行速度で3時間の場所。
これらの条件が相まって無村医の村人達から尊敬され、彼らを治しているようだ。
ご存じのようにアマゾンのジャングルには、未知の生物や薬草が数多く自生している。
それを求めて、薬品会社が高値で買い取り新薬の開発をしている。
TVなのでわかりにくいが、このディレクターに悪霊が憑いている気配はない。
それどころか普通の人なら病気になってしまうような生水、生魚(川の魚は寄生虫が一杯)を現地の人が止めるにもかかわらず食していた。逆に非常に強いパワーの持ち主だ。
8時間に及ぶ除霊は上手くいかなかったみたい。幻覚剤も何度も飲んだ見たいけど効果なし。
効果ないとは!かえってこのディレクターはすごい。60年代にハーバード大学の教授が、インドのグル(ヨガの師父)にLSDを飲ませて反応を伺おうとしたけど、全く効かなかった話しを思い出した。
この誠実な呪術医は最後まであきらめないで施術していた。
<私のビジョン>
(1)南半球と北半球ではこのような力(霊力)は逆に働く。見方も解釈も全て逆になる。
例えば台風は北半球と逆、星座の位置、地磁気の流れも逆、身体を流れる氣脈も逆。
だから、このヒーラーの力が及ばなかった。
(2)強烈な悪霊が憑いていたと言ったのは、逆でこのディレクターを守っている力(パワーゾーン)。
北半球と反対の気脈の流れを診たので悪霊と思ったかな?生霊ではない。
(3)中学の時に魂の入れ替えがあった。本人は気がついていない。