豚足なび＠たくみプロデュース こと、たくみ です。
水曜日の夜、いかがお過ごしですか？
岡山は今日も肌寒いですが、桜がちらほら咲いてるのを見ると、気持ちがウキウキします。
さて、昨晩『たけしの家庭の医学』で、 足腰の衰えは筋力低下が原因、それを防ぐ栄養素は？ って内容の放送がありました。
足腰の筋肉は、20代をピークに年々低下して、80代には約3割も失われるそうです。
そんな足腰を若返らせて丈夫にする栄養素がたんぱく質なんですが・・・
朝日放送のHPより、
『たけしの家庭の医学』2015年3月24日放送内容はこちら↓
http://asahi.co.jp/hospital/onair/150324.html
放送で取り上げられた注目の食材が豚足。
沖永良部島に81歳の現役力士、川間元生さんという方なんですが、この方が凄い！
太ももの筋肉量は10代、20代の筋肉量を上回っているんですね。
で、この方に密着して食生活を探った結果、豚足とホルモンを料理して食べているとのこと。
一日のたんぱく質の量は、一般の８０代の方の倍だそうです。
筋肉を作る上で必要なのがたんぱく質、ここまでは誰でも知っていると思いますが、問題はその質だそうです。
日本人の栄養と筋肉に精通する医師、名古屋学芸大学健康・栄養研究所の下方浩史先生によると、
「日本人は、たんぱく質の摂取量自体は足りているが、どんな食品から摂るかで筋肉の作られ方が大きく変わる」
とのこと。
たんぱく質は量よりも質、質の良いたんぱく質をしっかり食べることが若々しい筋肉を保つカギ。
その質とは、たんぱく質に含まれる栄養分である、ロイシンとアルギニンの量に因るそうです。
質の良いたんぱく質として注目されたのが、
・豚足
・鰹節
・高野豆腐
・ピーナッツ豆腐
の４つ。
特に豚足が良いらしいですね。
でも、あのプルプルって脂でしょ？って聞かれることが多いですが、あれはゼラチンなんですね。
ゼラチンはたんぱく質の塊、脂じゃありません。
脂身ってのは、何処まで行ってもタダの脂です。
それと、他にもロイシン、アルギニンが多く含まれているのが以下の3つ。
・牛ロース
・豚ロース
・鶏むね肉（皮なし）
脂が云々、、、という事になると、やはり豚足がいいんじゃないですかね。
豚足にも多少の脂はありますが、頑固豚足の場合、３時間煮込む間に脂分はほとんど取れてしまいます。
で、煮込んだ後、更に炙りますので、脂分はほぼ残ってないと思います。
と、ココまでの話で、豚足がいいのはわかるけど、どうもイメージが・・・あの臭いが・・・
との事で、どうしても受け入れられない方が多いんですね。
特に若い女性の方とか、、
でも、この問題に２５年取り組んだのが、やじろべーの頑固おやじなんです。
一口サイズにカットして形を変えると、ビジュアル的な問題はクリア。
それどころか、プルッとした身に、少し付いた焦げ目が食欲をそそります。
それと独特のあの臭いも、頑固おやじが長年研究して完成した秘伝のタレで煮込むことで、これもクリア。
食感もイイですし、旨味も凄いです。
『一度食べたら やみつき になる！』
こんな声を毎日聞いていますからね。
Yahoo店を開店してからも、既に多くのリピーターさんがいらっしゃいます。
今日も大量買いのお客様が多かったですね。
日に日に忙しくなってくる頑固おやじ＆スタッフさん、、身体には十分気をつけて下さいませ。
お互い、思うほど若くないんですからね。
という事で、いつまでも健康を保つために必要な上質なたんぱく質。
効率的に摂取して下さいませ。
では、また明日！
豚足なび＠たくみプロデュース こと、たくみ でした。
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