本日も天下泰平、視界良好也！

本日プロ野球開幕。

ドラゴンズ、対スワローズ戦。

背水の陣の高橋周平クンタイムリー２本、

見事のな活躍ぶりでんな。

今年のキャンプは２軍スタート。

３塁のポジションは半ば希代の天才プレイヤー、石川昆也に取って代わられるところ。

また、開幕投手で投げ続ける柳くん。

まだ、結果は出ていませんが、

二人とも、正に”努力に勝る天才なし”であると思いきや・・・

何故か逆転をくらう。

開幕前に十数打席ヒットなしの選手ななぜ先発メンバーに使うのか？

選手起用がおかしいのは昨年と相変わらず・・・

負けるべくして負けてるね。

本日休日、コロナで荒んだ我が日常生活を少しばかり正しても見ようと…

かつてのドラゴンズファンの聖地、ナゴヤ球場。

開門まで時間を持て余し、

知る人ぞ知る、ドラゴンズ寮。

入場の際は舞度ことながら

年末のテレビ番組がつまらなくなったとお嘆きの貴兄、ご同輩諸君！

それはどうやら間違い、錯覚でしょう。

己が世の中の文化、動きについていけなくなった証に他ならない。

音楽は決して演歌礼讃主義者ではないが、時代劇と同様その衰退は何とも寂しい限り。

昨日の日本レコード大賞よりは紅白歌合戦（桑田さん同級生コーナーに期待）

いや、近年は今鑑賞中の”年忘れ日本の歌”が一番楽しめるここ数年。

今年で５５回目、この私が５歳の鼻垂れ坊主の頃から始まってなさる。

加山雄三さん、ドリフターズのお三方（カトちゃん、ブ～さん、仲本さん）が既にご登場。

仲本さんご逝去誠に残念です。

それともう一つの楽しみはボクシングの世界戦、今年も井岡さん健在である。

キャリア、年齢を重ね、味のあるチャンピオンになりましたね。

一旦引退、カムバックしたボクシング魂はダテではない。

”日本の歌”と一部時間帯がバッティング、チャンネルのリモコン操作に忙しい。

嬉しい悲鳴といったところである。

早朝のラジオで、あの”岬めぐり”のメロデイーが流れての訃報のメッセージが。

恐る恐るスマホで検索・・・

やはり山本コータローさんご逝去、残念です。

岬めぐりの他、ご自身の名の”走れコータロー”

近年では渡る世間は鬼ばかりの”渡鬼バンド”でも活躍されてましたのでまさか・・・

謹んでお悔やみ、ご冥福をお祈り申し上げます。

山本コウタロー　岬めぐり / Kotaro Yamamoto Misakimeguri - YouTube

昭和４９年？うちの兄貴が当時の”カセットテープレコーダ”でガンガン流してましたが、

横できいていた小学生の私には・・・”失恋ソング”はちと早い。

ソルティー・シュガー　走れコウタロー - YouTube

渡鬼おやじバンド - あの日の夢よ（ライブ・ヴァージョン） - YouTube

本日、今夜、地元ラジオ放送の粋なはからいで、レジェンドナイター

と銘打ってのあの「１０．８決戦」、１９９４年の中日・巨人戦

を実況中継。

ノーカット版といえなくとも楽しめましたな。

現状はドラゴンズ６連敗、リーグ最下位。バッチリ現実逃避できました。

２８年、短い時間ではない、高木守道さん、大豊さん、

また解説されていた近藤貞雄さんは鬼籍に入られている。

近藤さん・・・お懐かしゅうございます。

昭和２９年初優勝時は選手（コーチ兼任？）、昭和４９年はヘッドコーチ、

昭和５７年は監督として見事優勝、

私はドラゴンズ球団史上最大の功労者だと思っております。

このゲームは３年、いや４年程前にもテレビでドキュメンタリー

タッチで放映されてました。

当時臭いところ（病院）にハイっていたこの私はスマホのワンセグで

食い入るように観てましたな。

そう、立浪と桑田がスーツ着て舞台となったナゴヤ球場

訪ね、当時をそれぞれの思いでしみじみと語ってましたね。

私の記憶はところどころ怪しくなっておりますが、

あの立浪のスライディングは鮮明におぼえて

いますね。以外だったのはヘッドスライディングは

プロでは初めてだったらしい。

荒木は４０歳でもヘッドスライディングを敢行してましたね、

アラキ40歳のヘッドスライディング - 本日も天下泰平、視界良好也！ (goo.ne.jp)

明日から舞台は違えど本拠地でジャイアンツ戦、

今度は監督・立浪としての果敢なヘッドスライディングを是非とも期待したいところだ。