朝寝のカプ

この時期どういうわけか、布施明の「シクラメンのかほり」が口をついて
出てくる。東京の四季劇場でたまたま布施さんがすぐ近くで観劇していた
姿を思い出す。

さて、真綿色とは　どんな色なのか
真っ白な綿それも少し黄色味を帯びているそんな色とのことだが
現実せ世界ではこの色はあるのだろうか
などと（暇な）ことを考えて
部屋に置いてあるシクラメンを見てみる。
うす淡いピンク系と赤紫とでもいおうかどちらも華やかに
咲いている。

そしてその傍にはシャコバさぼてんがこれまた濃いピンク系の花を
ほぼ満開状態で付けている
この時期は毎年、感心に数日ぐらいの範囲で咲き誇る

例年、ブログを見返してみるとその咲き様がよく分かる。

閑話休題
日本の和名の色は実に豊富
浅黄色をはじめ薄桜、紅の八塩など結構お目にかかったことのない色もある
薄桜はほんのりと赤みを帯びた白、紅の八塩はベニバナの濃い深みのある
真っ赤な紅色だという。
こうした色の表現は和名が似合っているなあが、本日の「こたえ」