詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

もこもこの力芝

2017-11-02 | 短歌


<もこもこの力芝>

身近な雑草で、空き地や道端でビンの中を洗うブラシのような穂を揺らしている。
子供のころ田んぼの狭いあぜ道に生えているのを見ると道の端と端に生えている草
を結んで30センチぐらいのアーチを作り通る子が足を引っ掛けてコケルのを面白
がって作ったワナだったが、川へ遊びに行く通路だったため子供の間で流行った。
大人の足で簡単に切れるのだが大人たちにひどくおこられていたのを思い出す。
もちろん、今どきこんな危険な遊びをする子供たちはいない。

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2 コメント

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もこもこ (流生)
2017-11-02 06:57:41
白桂さま
おはようございます。

チカラシバ
もこもこ。。。これは子供たちの言葉でしょうか?もぞもぞ。
読んでみたら結構危険な遊びですね~
足をとられて怪我しそうだわ!
最近は塾通いで外で遊ぶ子供たちは
見かけなくなりましたね。
これも初めて見た植物でした。
チクチクしそう。。。 ^^

明日から3連休ですね~^^
今日も良い一日になりますように🎵
もこもこ (白桂)
2017-11-02 21:09:08
流生さまこんばんは
コメントありがとうございます。

いたずらは遠い昔です。いつも6人でつるんで
遊んでいました。
力芝の穂は両手で柔らかく包んで少し力を加えると
もこもこともぐらが地表にでてくるみたいに
動きます。上下逆につつむのがコツ。
3連休です。明日はカメラ散歩しようかな。
今夜も月がきれいです。

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