詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

山茱萸/さんしゅゆ

2018-03-15 | 短歌




<山茱萸/さんしゅゆ>

辺りが枯れている冬の名残の中で突然黄色い花が群れて咲く驚きは梅の比ではない。
おしゃれなマスカラよろしくかわいいしべが数本たってなかなかべっぴんである。
秋にグミのような赤い実がつくので名前に「茱萸」の文字が使われる。

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2 コメント

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山茱萸 (流生)
2018-03-15 07:18:34
白桂さま
おはようございます。

突然に枯れ木に花
花咲か爺さんがいたのかしら(^^)

確か?
「庭の山茱萸の木~♪」っていう歌が
源平の戦いに敗れた平家の武士と姫の
そう聞いた?宮城県のひえつき唄?

めしべがマスカラ。。。よくご存知(^^)
夕方から雨予報ですね~
今日も素敵な一日になりますように🎵
山茱萸 (白桂)
2018-03-15 21:25:26
流生さまこんばんは。
コメントありがとうございます。

カメラを向けたのが花咲ジジイでした!
マスカラ(最近覚えた単語)白の中では「つけまつげ」
きゃりーぱみゅぱみゅ風にはつおんする。

「稗搗き節」は宮崎県椎葉村の民謡です♪
これに出てくるのは「山椒:サンショウ」
あのパン!として冷ややっこに乗せる葉っぱの植物。
さわると痛いとげとげがあります。

今日は暑いくらいの一日でした。鼻の頭がひりひり
しています。アロエぬります。

明日はあめのようです。

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