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さくらの花びらさんのブログよりの転載です。
http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/34566267.html
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民進党の蓮舫代表は１９日、天皇陛下の退位に関する法整備の与野党協議について、「女性宮家の創設や女性・女系天皇の議論を始めるべきではないかということを提案していきたいと思います」と述べました。
（2017.1.19 民進党ニュース）
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民進党の蓮舫代表は20日、安倍晋三首相の施政方針演説について、文部科学省の組織的な天下りあっせん問題などに触れ「今、国民が関心を持っていることに全く触れていない」と批判した。（2017.1.20日本経済新聞）
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「今、国民が関心を持っていることに全く触れていない」という蓮舫。
今、国民の関心は、はっきりしない蓮舫の二重国籍にある。
二重国籍をこのまま逃げ切ろうとするずるい考えの蓮舫。
蓮舫が望む通り、安倍総理には蓮舫の二重国籍についても触れるべきだった。二重国籍でのまま大臣をやっていたのだから、これこそ国民に対する騙しである。
しかも蓮舫は事業仕訳で「自衛隊の戦闘服はなぜ値段の高い日本で作るのか？安い中国で作れば半額でできる」と言った。
自衛隊の戦闘服の生地には狙撃兵の赤外線センサーを避ける特殊加工が施されており、これをシナで作らせるということはその技術をシナに与えることになる。
値段にかこつけて国防に関することまでシナにノウハウを提供しようとしたのだ。まさにシナ工作員である。
そのシナ工作員が「女系天皇」と言った。初代神武天皇から歴代天皇はじめ我々の先人達が守り抜いた125代続く男系の皇統をぶち壊して女系にすると口にした。
しかも言ったのは日本人ではないシナ人だ。
日本には8方10代の女性天皇がいた。しかし女性天皇は結婚しなかったり子供を産まなかったりして男系を守ってきたのだ。しかも125代ずっとです。このような国は世界に日本しかない。
ヨーロッパで最古の王室であるデンマークでさえマルガレーテ2世の54代ですが、女系継承が2回あるため王室が3回も変わっている。
英国はエリザベス2世で38代です。英国も女系を認めているため王室が10回も変わってきた。
しかも女系のため英国の皇位継承者は4700人もいる。この皇位継承のために英国は過去に百年戦争やバラ戦争という醜い戦争までしてきたのだ。
しかし日本は万世一系の男系として、天皇陛下は元旦の四方拝から始って常に神に祈り、国民の幸せを願っておられる。
ただ女性天皇になると生理と四方拝や新嘗祭が重なった場合は「穢れ」とされて中止してきた。女性天皇の時には宮中祭祀は不十分にしか行えなかった。
特に宮中では天皇陛下が「穢れ」で謹慎する場合は全ての政務を取りやめる慣習がある。これを廃朝といい、生理の時は天皇陛下が不在となる。
こういう不都合を鑑みても日本は男系であるのです。
「女性宮家創設や女性・女系天皇の議論を始める」と言った蓮舫は、日本の先人達が時に「國體護持」を叫び、命を捧げて守ってきたものをいとも簡単に破壊しようとしている。
日本のことを「我が国」と言い、着物など来て国会に行っても全く似合わない。すでに心ある国民には正体はバレているのだから、正直に人民服を着て国会に行けばいいではないか。
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