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日米異常接近、国防長官につづき、国務長官が来日。秋にトランプ大統領
やっぱり北朝鮮で何かがおこるのではないのか?

http://melma.com/backnumber_45206_6496194/

 

基本的な構造は「普通の国」になろうとする日本と、「普通の国」に戻ろうとする米国との微妙な関係変化、因果係数は経済ではなく、安全保障がポイントとなる。

これほど頻度激しく、日米首脳が会談するのは珍しい。
安倍首相はすでに二回、トランプ大統領とあったが、「異例の厚遇」というより「破格の待遇」だった。
裏に何かあると考えるのが普通だろう。

マティス国防長官は議会承認を得るや、すぐに来日したが、こんどはティラーソン国務長官が来日する(3月17日)。
水面下では国防関係者が陸続と横田基地から防衛省へ。
やはり何かある。それも北朝鮮で。

ニューヨークタイムズによれば、オバマ政権下で、北朝鮮の核施設をサイバー攻撃する準備を整えていたという。
オバマ前大統領はトランプとの政権引き継ぎのおり、ホワイトハウスにトランプを呼んだが、「北朝鮮問題が、もっとも深刻であり、かつ政権が真っ先に取り組む問題となろう」と伝えているという。(3月4日付け)。

朝鮮半島がきな臭くなった。
マレーシアは北朝鮮大使の国外追放を決め、またヴィザなしの入国を認めない措置をとった。

中国は韓国のロッテが進出した中国のスーパーやショッピングセンターに些細な難癖を付け、罰金をとり、また店の前には抗議集会を演出させるなど強烈な嫌がらせ、また団体の韓国行きツアーを事実上禁止するという挙にでている。
いずれもロッテが提供するTAHAAD基地への「報復」である。

その韓国は大統領弾劾不在という異常時代、次期大統領は親北政権になりそうというのだから、軍事的空白が生じかねず、これまでの緊張緩和状態が一気に緩んでいるのではないのか。

 

 

アメリカによる北朝鮮への攻撃が現実的になっています

 

先月23日、正恩氏との直接会談について「もう遅すぎる」と突き放しています

 

北朝鮮が、米本土に到達する核ミサイル開発をほぼ完了した

 

という見方を語った一方

 

北朝鮮には『対話ではない手段』で対峙するとも取れる発言です

 

それを裏付けるかのように2015年には

 

米軍の特殊部隊が正恩氏を急襲・排除すると同時に、北朝鮮の核・軍事施設など約700カ所を精密誘導(ピンポイント)爆撃で破壊する

 

「作戦計画5015」を策定しています

 

もしもそれが実行されたら金正恩の断末魔の攻撃で日本が甚大な被害を受けるかも知れません

 

国会でいつまでも森友学園について討議している場合ではありません

 

北朝鮮の脅威から国民の生命と財産を守るための議論をしていただきものです

 

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