こんばんは〜
パーティです。

4歳の娘が現実的すぎるお話…。

少し前に年金の話テレビでしてて、
娘が邪魔してきたから、
「ママちょっとコレ観たい。今、大事な話してるから」

そしたら、『なんの話? 何が大事なの?!』としつこい。

娘にはちょっと早すぎる内容だから、
適当に、ごまかそうとしたら、
『え?…そんなこと言ってないでしょ?』と冷めた感じでいわれてしまったので、


「おじいちゃんやおばあちゃんになったときにもらえるはずだったお金が、ママのときはもらえなくなるかもだってー」て正直に言ったら


『なんでおじいちゃんおばあちゃんなったら、お金もらえてたのー?』

「だっておじいちゃんおばあちゃんは、すぐ疲れちゃったりするし、いっぱい働けなくなるもん。」


て言ったら…
娘、ここでやっとすべてを理解したようで、
ハッとした表情して、

『えーー!? じゃぁ、生きていけない…。』

『お金もらえなくて、働けなかったらどうするの? どうやってご飯買うの?! どうやって生きるの?』と質問責め

個人年金かけるか、それまでにお金貯めて不動産投資するか、分配型投資信託か…
といろいろ頭かけめぐったけど、

面倒なので、
”必殺技!質問返し!!”笑
「どうしたらいいと思う?」


娘、少し考えて、
『ママがおばあちゃんのとき、〇〇はもう大っきくなってるー? もうオトナー? 』

「うん」

『じゃぁ 〇〇がいっぱい働いて、お金あげよっか? ご飯も買ったげるー!』 



…て、とってもありがたいですが
まだ4歳なのに現実的すぎる。


で、先日もテレビ(アンビリーバボー)観てて、
認知症のおじいさんが家族に迷惑かけまいと海に飛び込み自ら命を絶った
というシーンで、

「〇〇は歳とっても頑張って生きる! あきらめないで頑張る!絶対死なない!」
と力強く言い、

真剣な表情で一瞬なにかを考え…

「ママ…    」といいかけ言葉を飲み込むので、

まさかと思いつつ『じゃーママもー!』と軽く言ってみたら、

「でも、〇〇が歳とったときはママもういない?ママのほうが年上だから〇〇より先に死んじゃう?」


やっぱりーーー !!汗。




とりあえず
『たぶんママめっちゃ長生きするから大丈夫だよー!!』と答え希望を与えてみたけど、


あなた本当に4歳ですか??汗





で、更に更に、
朝保育園行く途中、突然

「ねぇママー
死んじゃった人の車ってどうするのー?死んじゃったらもう乗れなくなるじゃん。そしたらどうするのー?捨てちゃうのー? そのまま置いといていいのー?? もしママが死んじゃったらこの車どーするのー?」
と…

いや、もうホント勘弁してください。

「ねー!どうするのー? ねー!ってばー」とあまりにうるさいので、

意地悪な母は
『死んじゃった後は親族が相続したり、代理で手続きして、売却とか廃棄処分とかするんじゃないかなー?』と早口で説明。笑

さすがに娘ちんぷんかんぷんで
「なに言ってるかぜんぜんわかんないー!笑」
とゲラゲラ笑ってましたが、



老後の心配するの早すぎるわ!!


…4歳ってこんな感じだったっけ?
私、子供の頃もうちょっと無邪気だった気が…


大人になれば嫌でも現実をみなきゃいけなくなってしまうので、
せめて子供なうちはもっと無邪気に”子供”を満喫して欲しいなーと思う母でした。


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