遅発型アレルギーの管理栄養士 Yoshi Aのブログ

遅発型アレルギーの管理栄養士 Yoshi Aのブログ

2013年8月30日。
遅発型アレルギー検査の結果、卵、小麦、大豆、乳製品とパイナップルの除去が必要になりました。
その後、除去食の状況や、現在の状況など、書いてみたいと思います。

Amebaでブログを始めよう!

遅発型アレルギーと付き合って1年以上になります、YoshiAです。



白身の魚、タラ(鱈)が美味しい季節になりましたね。
とっても使い勝手のよいお魚で、白身なのでいろんなお料理にアレンジしやすく、重宝しています。

...

鶏から揚げのように、片栗粉をまぶして揚げようと思い、タラの切り身をニョクマムとお酒に漬け込んでいたのですが、ちょうど揚げ油を切らしてしまいました。
じゃが芋がありましたので、今回はちょっと手間をかけて、じゃが芋で衣を作って、焼いて(ロースト)みようと思います。


下味をつけたタラの切り身には片栗粉をまぶします。
じゃが芋を千切りにして、これにも少し片栗粉をまぶし、魚の切り身の上にのせます。
ちょっと上から押さえてあげた方が、さかなにじゃが芋がきれいにくっつきますが、押しすぎると、お魚の大事な水分も出て行ってしまいますので、切り身をつぶさない程度にしましょう。


衣をつけた切り身を、オーブントースターで焼きます。
温度調節あり、余熱なし。
180℃の低めの温度で、15分、長めに焼きました。


焼いている間に、作り置きトマトソースを温めて塩少々を加えてソースを作ります。
付け合わせに、ゆでて冷凍しておいたブロッコリーを解凍しました。


お皿に盛り合わせて完成。

 


ボリュームも出て、ちょっと豪華に見えますね。
作り置きのパーツで、冷凍品があると、食事の準備もだいぶん簡略化できます。



私の治療をサポートしてくれているお医者様は、冷蔵保存よりは冷凍を勧められます。

少量だけ毎回作っていると、食事の準備が大変になると思ったので、当初から、作りやすい分量をまとめて作り、小分けして冷凍をするようになりました。
治療前に比べると、作る回数は若干増えてますが、食事の準備が苦になるほどではありません。



文明の利器のおかげで、多少面倒な事情があっても、快適な生活が遅れることに感謝ですね。





ブログアクセスランキングに参加しています。

人気ブログランキングへ