狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

オスプレイ事故の大嘘報道、”沖縄の市民から不安の声

2015-05-21 07:51:13 | 未分類

 

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沖縄タイムス等沖縄メディアにとっては、待ちに待った「オスプレイの墜落事故」、それも死者一名というおまけつきだ。
 
それこそ天から降ってきた「僥倖」を、そう易々と見放すことは出来ない。
 
なにしろこの事故でしばらく紙面から消えていた「欠陥機オスプレイ」という決め台詞を大っぴらに使えるようになったのだ。 この喜びを、継続的に報道しなければならない。
 
だが、「危険な欠陥機オスプレイ」と騒ぎ立てる地域は、発狂新聞が跋扈する沖縄だけのようだ。(涙)
 
オスプレイに関する「沖縄情報(デタラメ情報)」を鵜呑みにした、こんなテレビ報道もある。 
 
 
アメリカ・ハワイで海兵隊の新型輸送機オスプレイが着陸に失敗した事故に関連し、国防総省が日本でのオスプレイの運用や配備計画に変更はないとの考えを示した一方、事故機と同型のオスプレイが24機配備されている沖縄県宜野湾市の普天間基地では19日午後、2機のオスプレイが飛行する様子が確認された。市民からは、不安の声が上がっている。

 宜野湾市の住民男性「知事を先頭に県民の大多数は、オスプレイはもう撤去してくれと」「(事故があった)状況の中で居座っているのは、理不尽だという感じです」

 宜野湾市の住民女性「危ないとは思うんですけど、それを辺野古に(移設)というのも違うかなと。迷いますよね。怖いです」

 沖縄県の翁長知事は18日、少なくとも事故原因が究明されるまで、オスプレイの飛行停止を求める考えを示している。

 
 では、実際はどうなっているのか。
 
今朝の沖縄タイムスからオスプレイ関連の見出しを拾ってみよう。
 
■二面最下部 ベタ扱い
 
オスプレイ事故で県議会与党
 
墜落抗議決議案へ
 
 
■三面最下部 ベタ記事
 
社民党県連など
飛行停止要求
オスプレイ事故受け
 
民主県連も抗議
外務省沖縄事務所に
 
■第二社会面 中段
 
オスプレイ 連日訓練
 
宜野湾など 午前中から飛行
 
む、む、沖縄タイムス記者がカチャーシーを踊って祝賀したオスプレイの墜落事故も、誇大報道の割には大多数の県民にとっては特に大きな関心を呼んでいる様子はない。
 
何の強制力もない恒例の県議会決議などは「狼少年」の類で、屁の突っ張りの役にも立たない。
 
日米合意による国防事案の辺野古の工事が粛々と進んでいるのと同様に、オスプレイの運用も粛々と続行するもようである。
 
そりゃそうだろう。
 
オスプレイは今回の事故を含めても、現在運用中の米軍用機の中で事故率が少ないからだ。

米海兵隊「オスプレイ、不具合みつからず」 運用続行
日本経済新聞 2015/5/20 10:04

 【ワシントン=吉野直也】米海兵隊のデービス航空副司令官(中将)は19日、ハワイやネパールで5月に死亡事故を起こした新型輸送機MV22オスプレイとUH1Yヘリコプターについて「調査で機体に不具合は見つからなかった」と説明した。ロイター通信が報じた。

 ハワイとネパールの事故は「原因を調査中だ」としながらも「機体の信頼性や安全性についてためらいを感じるような点は一切見られない」と述べ、運用を続行する考えを示した。

 一方で「訓練やオスプレイの展開を見直すことはあり得る」と語った。今回のハワイでの事故を機体の構造ではなく、人為的な問題と結論づけるものとみられる。

 MV22はすでに24機を沖縄県の米軍普天間基地に配備し、運用している。翁長雄志知事はハワイでの事故原因が究明されるまでは普天間のオスプレイの飛行を中止するよう求めている。

 米国防総省のウォーレン報道部長は18日、MV22の事故後も沖縄県を含む日本でのオスプレイ運用計画に現時点で「変更はない」と明言していた。

                      ☆

では、今朝の沖縄タイムスの一面トップはどんなニュースか。

■一面トップ

辺野古に基地絶対作らせない

東京で記者会見

知事、国内外へ訴え

「政府目線」の質問 不快感

■二面トップ

訪米「理不尽は安保壊すと話す」

反辺野古発信の一里塚

記者団400人関心高く

知事会見

不条理な70年 論理展開

■社会面左トップ

知事、怒気と充実感

東京「沖縄切り離される」

「沖縄の民意明確」

海外メディア 基地反対に理解

 

そうそう、社会面にはこんな見出しも(笑)

「現地報道が誇張」

海保長官辺野古警備で

指摘当たらない; 沖縄タイムスの石川達也編集局次長の話

知る権利への挑戦 琉球新報の潮平芳和編集局長の話

 

大嘘報道で読者を騙しておきながら、言うにことか欠いて、

「知る権利への挑戦」だそうだ(爆)

だれが?

知事、国内外へ訴え 辺野古に基地絶対造らせない

2015年5月21日 05:300時間前に更新
【東京】翁長雄志知事は20日、都内の日本記者クラブと日本外国特派員協会で会見し「名護市辺野古の新基地を絶対に造らせない。政府は工事を中断して話し合いを」と述べ、沖縄の民意を無視して建設作業を強行する政府を批判した。27日の訪米では「新基地建設問題は米国も当事者」ということを訴え、米側に再考を求める考えを示した。知事が海外メディア向けに会見するのは初めてで、訪米を前に沖縄の基地問題の理不尽さを国内外のメディアを通じて訴えた。

 翁長氏は、政府が「普天間飛行場の危険性除去」を新基地建設の原点と位置付けることに「戦後の米軍による土地の強制接収が原点」と反論、新基地建設反対の正当性を主張した。辺野古の作業についても歴史を踏まえ「海上での銃剣とブルドーザーでの基地建設の様相」と厳しく指摘。「自国民の自由や平等、人権、民主主義を守れない国がどうして世界の国々と価値観を共感できるのか大変不思議」と政府の対応を疑問視した。

 訪米では「絶対に造らせないことを米国に伝えたい」と強調。辺野古移設が頓挫した場合「日米同盟に大きなひびが入り、破綻する」と警鐘を鳴らし、「日米同盟はもっと品格のあるものでないといけない」とも述べ、安定した日米安保体制の維持のために、沖縄の声に耳を傾けるべきだと訴えた。

 仲井真弘多前知事による辺野古沿岸部の埋め立て承認については「取り消しか撤回など知事の権限を有効に使う」と強調した。

 会見では、米国での面談相手の詳細や建設阻止の具体的な手法を確認する質問に「できないのにやるのかという(上から)目線を感じる」と批判し、本土の沖縄への視線が、新基地建設を進める政府と重なると不快感を示した。会見は質疑応答を含みそれぞれ約1時間。日本記者クラブには計238人、外国特派員協会には海外20カ国を含む141人の報道陣が詰め掛け、関心の高さを示した

                  ☆

沖縄タイムスによると、知事発言の骨子は次の通り。

1・普天間問題の原点は戦後の米軍による強制接収。 自ら提供したことは一度もない。

2・辺野古新基地建設が唯一の解決策というのは、日本政府の政治の堕落だ。

3・世界一危険な普天間の固定化は出来ない。

4・政府には今の工事を中止して話し合いをしてもらいたい。

5・基地で平和を維持するのは難しい。 沖縄は平和の緩衝地として貢献

                ☆

突っ込み所満載ではあるが、知事会見・一問一答の検証は次回に譲る。

昨年の知事選の当時から再三指摘されていることだが。翁長知事の発言は判で押したような常套句(例えば「銃剣とブルドーザー」、「上から目線」)の連発だ。 

確かに発言は流暢でよどみはないが「多弁だが空虚」といわれる通り、中身は何もない。  

ひたすら感情に訴える戦略だ。

その「銃剣とブルドーザー論」にしても真っ赤な嘘であり、問題の辺野古のキャンプ・シュワブは、戦後人口流出に悩む寒村だった辺野古地区の住民が米軍基地を自ら誘致したのが発端である。

他の基地も借地料の件でもめたことはあったが最終的には米軍と地主の合意の下に成立しており、唯一強制収用といわれるのは、伊佐浜地区だけである。

辺野古住民と米軍との友好関係は現在も続いており、その様子を沖縄メディアは「不都合な真実」として決して報道しない。(【おまけ】で海兵隊と辺野古住民の交流を紹介する)

>「名護市辺野古の新基地を絶対に造らせない。政府は工事を中断して話し合いを」と

具体的代替案についてはひと言も触れず「新基地を絶対に造らせない」とオウムのように繰り返しても事態は変化しない。 翁長知事の曖昧な言動は知事選以来約半年経過するが一ミリも進んでいない。

>27日の訪米では「新基地建設問題は米国も当事者」ということを訴え、米側に再考を求める考えを示した

その通り。 米国は日米安保の当時者であり、日本政府も同様に当事者である。

その当事者同士が合意し、安倍首相の訪米、日米首脳会談で辺野古移設を「唯一の手段」と再確認した。

安全保障事案についてはの法的権限のない翁長県知事が、いまさら訪米し、ロビー活動などしても税金の無駄である。

>「戦後の米軍による土地の強制接収が原点」と反論、新基地建設反対の正当性を主張した。辺野古の作業についても歴史を踏まえ「海上での銃剣とブルドーザーでの基地建設の様相」と厳しく指摘。

 前述の通り、真っ赤な嘘である。

>辺野古移設が頓挫した場合「日米同盟に大きなひびが入り、破綻する」と警鐘を鳴らし

その通り、翁長知事の意図するとおり、辺野古移設が阻止されたら、日米同盟に大きなひびが入る。

翁長知事は中国に利する「日米同盟のひび」を期待して反辺野古運動を展開しているのか。

 

【おまけ】 

 ネットから拾った「不都合な沖縄の真実」です。
 
           ☆
 
在日米海兵隊さんが新しい写真4枚を追加しました

辺野古青年会が同じ区内にあるキャンプ・シュワブの海兵隊員を招待し、ソフトボールの親善試合とバーベキューを振る舞い、地元のおもてなしを披露し親交を深め更なる交流を誓いました。

【沖縄県名護市辺野古】五月(さつき)晴れの昼下がり、白球の弾ける音と人々の笑い声が野球場に響き渡っていました。

5月17日に那覇の野球場に人々が集...まる中、ここ辺野古にある野球場にも人々が集まり始めました。

辺野古青年会が同じ区内にあるキャンプ・シュワブの海兵隊員を親善ソフトボールの試合とバーベキューに招待したのでした。

辺野古青年会は1月中旬にキャンプ・シュワブの海兵隊員から基地内に招待され、親善試合とバーベキューをご馳走になっていたので、今回は青年会がそのお返しに隊員たちを地元に招待したのです。

隊員たちは10時過ぎにグランドに姿を現し、長い間のブランクを埋めるための練習を2時間ほど行っていました。

その間青年会のメンバーが集まりだし、バーベキューの支度を始め、練習が終わった隊員たちに出来立てのバーベキューを振舞いました。

招待されたひとりの軍曹は、「6ヶ月間の訓練で沖縄を訪れています。今日は辺野古青年会に招待されて光栄です。野球が好きなので、試合と地元の人たちとの交流を楽しみたいです」と述べています。

辺野古青年会会計を務める西川智博さんは、「今日は辺野古青年会とシュワブの隊員たちの集まりで、前回は彼らから招待を受けたので、今日は彼らを招待しました。前回集まったときに、年に3回くらいは試合をしたいという話だったので、今日はまた集まりました」と説明しています。

隊員たちがバーベキューを食する間、青年会のメンバーは隊員たちが日陰に座れるようにテントを張りました。

両サイドのランチが終了ししばらくすると、いよいよ親善試合が始まりました。

前回の試合は辺野古青年会が制していたので、数時間前から練習をしてきたリベンジに燃える隊員たちの意気込みが伝わってきました。

9イニングの試合の結果は10対1で、隊員たちが見事に前回の雪辱を果たしました。

試合後、徳田真一青年会長は、「数ヶ月前にシュワブの兵隊さんたちにお招きを頂、バーベキューを準備してもらったので、今回は辺野古の方で準備をし、懇親会を含め彼らを招待しました。シュワブは辺野古11班としての位置づけもありますし、青年会もすもう大会などで彼らと交流がありますし、ソフトボールだけでなくボーリングなどさらに交流を深めていけたらと思っています」と述べています。

部隊指揮官のラッセル・フルーカー大尉は、「部隊が沖縄に配属になった当初、大隊の従軍牧師から地元の人たちと交流する手段として辺野古青年会を紹介されました。前回は彼らや彼らの家族を招いてバーベキューを準備しました。今日は再び彼らと交流できる素晴らしい機会でした。私たちは前回の試合からずっと太平洋沿岸にある国々を訓練で回っていて、今日が二回目の対戦で、勝ちにきました」と話しています。

試合後、和気あいあいと交流する両チームの中で、ひとりの辺野古青年が、海兵隊員のなかでもひときわ腕の太い隊員に果敢にも腕相撲で挑戦しました。わずか数秒で負けた日本人青年がみんなの笑顔を誘い、あたりに響く笑い声がその日一日の親睦の関係を物語っていました。

 

 

在日米海兵隊さんの写真

 

 

在日米海兵隊さんの写真

 

在日米海兵隊さんの写真

 

在日米海兵隊さんの写真

 

 

  
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10 コメント

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本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2015-05-21 10:44:36

オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。

「基地強行やめ 民意を認めて」の沖縄市・荷川取順市さんは今年7回目の掲載。
「橋下氏が辞意 政界に虚無感」の宜野湾市・仲村直樹さんは今年10回目の掲載。
「働ける喜びで 人生生き生き」の浦添市・東内原克憲さんは今年11回目の掲載。
「泡盛の普及へ 検定費抑えて」の横浜市・柏瀬賢二さんは今年初掲載。
「本土籍者の優遇はない」の宜野湾市・土井智義さんは2013年6月13日以来の掲載。
「優雅な貴婦人の来客」の吉川安一先生は今年6回目の掲載。

カギカッコは投稿欄における見出し。


「投稿マニア」を否定はしないが、新聞はブログじゃないんだから、常連の投稿を並べるだけでは、担当者は仕事をしたことにならない。

Unknown (タマ)
2015-05-21 10:56:48
沖縄・翁長知事、中国で尖閣に触れなかったのは「時間なかったから…」
http://www.sankei.com/politics/news/150520/plt1505200042-n1.html

へぇ、時間がなかったからねぇ。新報タイムスはどう報道するか。…しないか
中国に利する (沖縄県民)
2015-05-21 12:31:57
 「中国に利する「日米同盟のひび」を期待して反辺野古運動を展開しているのか。」

翁長氏の独り言
 「その通りだ。こうなったら「琉中合体条約」を結んでやる。俺に東京で恥をかかせやがって。あれ以来何も見えなくなってしまったんだ。日本がどうなったって知るか。俺様のメンツさえ立てばいいんだ。」

それはさておき、辺野古基金の多くが県外からと言うが、県外に国外は含まれているのか。国外に中国は含まれているのか。基金は龍柱にも充当されるのか。
Unknown (東子)
2015-05-21 12:56:38
翁長知事の訪米に、なぜか共産党那覇市長が同行するんですね。
思いっきり辺野古に関係無いと思いますけど。
稲嶺名護市長は、もちろん同行します。

渡航費は、何の科目から出費されるのでしょう?
市県民税?
一括交付金なら、腹立たしい限りです。
平和活動家による環境破壊活動の成果について (ayumi61)
2015-05-21 13:06:12
またしても「環境を守れ」「ジュゴンを守れ」といいながら、辺野古区の環境破壊を勤しむ平和活動家の環境破壊活動がツイートされたそうです。「保守速報」の記事からです。

【画像】辺野古ゲート前の平和活動家たちのせいで現場はゴミや糞尿だらけに
http://hosyusokuhou.jp/archives/44114683.html

>城之内 みな ‏@minajyounouchi
>辺野古ゲート前でテント生活したり、各地で抗議活動している活動家・団体。
>結局、沖縄をゴミや糞尿で汚し、平和な島を騒動に巻き込んで荒らしているだけでは?
>自然保護や平和を訴えるなら、まずゴミは持ち帰り、掃除してから帰るくらいやりなさい。

ttps://twitter.com/minajyounouchi/status/600845129281241088

とりあえず、「海浜はみんなの宝。ゴミは持ち帰りましょう 名護市環境衛生課」と書いてある看板の前にゴミを集めて捨てていくメンタリティはどうにかなりませんか?「言われないと分からない」のはまあ仕方ないとしても「言われても分からない」のは幼稚園児以下ですよ。

確かに、平和活動家という名前の革命活動家にとっては「法を守らなければならない、というのは国家による洗脳である。法は他人に守らせるものであり、自分が守るべきものではない。法を守らなければならない、などと洗脳された幼稚園児と一緒にするな」というのが本音ですが、それをここで暴露してどうするのですか?
せめて遵法精神があるかのように振舞う智恵ぐらいつけたらどうですか?
そういう智恵さえない、というのであれば、善悪以前にただの馬鹿ですよ。

上のツイートに対する反応がこちら。

>Nori チャン@nori1118booyu
>@minajyounouchi @takataka_land その通りだと思います

>たこまんじゅう@Momo9Whiteangel
>@minajyounouchi 人として当たり前のことができない輩が、偉そうなことを語るな!!って思います

>彼方有須@celfeena8855
>@minajyounouchi 所詮売国左翼のやる事なんてこんなモン。うわべだけの綺麗事を並べる事しか出来ない偽善者である事が見え見え。だって自分たちで散々散らかしといてその後片付けもろくすっぽ出来ないのだから。こんな奴らが何言っても説得力なんかある訳ない。

まあ、普通の反応ですね。こういう反応が理解できるだけの智恵と精神性があれば、もっと「反辺野古派」への支持と賛同者も広がると思うのですがね・・・(涙)。
Unknown (東子)
2015-05-21 15:25:35
「<社説>国連審査報告書 基地の非人道性が暴かれた 2015年5月21日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243189-storytopic-11.html

>勧告に法的拘束力はないが、在外基地について国際社会で公然と米国が批判される意味は大きい。
>「自由と人権、民主主義という価値観を共有する」はずの日米両国が公然と行う人権侵害に、審査関係者は絶句したに違いない。
>中国、アルゼンチン、フィンランドなど少なくとも6カ国が「自己決定権の尊重」「女性への暴力に正義を求める権利の保障」などを勧告した。画期的な成果だ。

昨日のコメントに、中国、アルゼンチンは勧告を約束してくれたが、4か国はリップサービスと書いたら、今日は約束してくれた国にフィンランドが追加されているwww
何処が、沖縄の政財界や労働・市民団体の有志でつくる「島ぐるみ会議」の島袋純国連部会長(琉球大教授)が働き掛けに同調してくれたかより、一番積極的な中国のオマユウが問題。


「国連人権理事会で欧米が中国の人権問題を指摘、中国は反論 2013年10月23日」
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE99M04A20131023

>国連人権理事会は22日、中国の人権状況について協議する会合を開き、欧米諸国の代表は、習近平体制下での活動家の拘束、インターネット利用の制限、少数民族の抑圧などを指摘し、中国を非難した。
>国連機関による中国の人権状況に関する正式な調査が行われたのは、習体制発足後初めて。

中国は、今回の固有名詞は載らない米国在外基地全般に対しての、法的拘束力のない勧告どころか、「国連機関による中国の人権状況に関する正式な調査が行われたのは、習体制発足後初めて」が行われていませすぜ。


>スイスのジュネーブで開かれた会合では、米国のゼヤ国務次官補代行(民主主義・人権担当)が、中国政府は人権活動家と関係者への嫌がらせや監禁、逮捕をやめるべきと主張。
>「われわれは中国が集会、結社、宗教、表現の自由を抑圧し、活動家への嫌がらせ、監禁、処罰を行い、活動家の家族や友人も標的とし、少数民族の人権を侵害する政策を実施している状況を懸念している」と述べた。
>会合が始まる数時間前には、中国のチベット支配に抗議する活動家が国連欧州本部の建物に上り、「中国はチベットの人権を侵害している。国連はチベットを擁護すべき」と書かれた旗を掲げた。
>国連の警備員によってデンマークと英国から来た活動家4人が拘束されたが、チベット独立を支援する組織「自由チベット学生運動」の広報担当者によると、4人は起訴されておらず、母国に戻る予定という。

こんなに強く米国に批判されながら、報復措置として米国を非難を「島ぐるみ会議」の応援を得てしたのだろうが、脛に傷持つ中国だから、沖縄の名を出して抗議できないへたれ中国。
それを、新報は「国際社会でのこの批判は痛いところを突くに違いない」と期待しているwww


>人権団体は今回の会合での中国側の態度に落胆している。
>「ヒューマン・ライツ・イン・チャイナ」のシャロン・ホム代表は記者会見で、「(中国政府代表団に)批判を受け入れる様子は見られなかったと思う」と述べた。
>中国政府代表団は、国連人権理事会の勧告のどの部分を受け入れ、どの部分を拒否するかを25日に表明する。

ちなみに、人権点検は、


>国連人権理事会は4年ごとに全加盟国の人権の状況を審査しており、拘束力は持たない。
>選挙で選ばれた理事国47カ国で構成される。
>中国は現在理事国ではないが、11月初めに理事国に立候補するとみられている。

だそうで、勧告は予想通り、恒例行事でした~。


>翁長雄志知事自ら本会合に登壇し、日米両政府のありさまを広く訴えてほしい。

中国の人権侵害について、翁長知事の考えを質問されたら、どう答えるのだろう?
もし、少しでも擁護したら、あるいは知事だから、他国のことは言えないとでも答えたら……。
ダブズタを世界に披露(苦笑)
Unknown (東子)
2015-05-21 17:50:06
MICE施設の決定には、謎が渦巻いている。
去る4月3日に豊見城市長は新報の取材を受けて、「一時は、県の計画に疑問があり誘致撤退も検討したが、県と意見交換する中で、それが払拭されたので誘致撤退はしない。」旨を伝えたにも関わらず↓の内容。

「MICE与那原・西原が有力 豊見城、誘致撤退を検討 2015年4月3日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-241363-storytopic-4.html

>有力候補地の一つになっている豊見城市豊崎地区への進出を計画する台湾企業が「MICE建設に大きな面積を取られるようならば進出しない」と市側に伝えていたことが2日、分かった。

驚いた豊見城市長は、会見を開いた。


「豊見城市、MICE誘致方針を堅持 県と非公式に調整 2015年4月4日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-241410-storytopic-4.html

>豊見城市の宜保晴毅市長は3日、市役所で記者会見し、県が計画する最大収容2万人の大型MICE(企業の報奨旅行や国際会議など)施設の豊崎地区への誘致方針に変わりがないことを強調した。
>琉球新報が3日付1面で「豊見城、誘致撤退を検討」と報道したことについて、2015年度の施政方針からMICE誘致の文言を削るなど一時は撤退も視野に検討していたことは認めた。
>その上で、3月27日に安慶田光男副知事との非公式の面談の結果、誘致方針の堅持を庁内で確認したことを明らかにした。
>MICE誘致の堅持を決めたのに撤回と報じられると本市に悪い影響が出る」と述べた。

と新報の報道を否定した。

だが、4月3日にでた「MICE与那原・西原が有力」が本命のようだ。


「MICE施設、与那原・西原に 県、きょうにも決定 2015年5月21日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243186-storytopic-4.html

>県は20日までに、与那原町と西原町にまたがるマリンタウン地区を建設地として選定する方向で調整に入った。
>21日にも翁長雄志知事を交えて三役で最終の絞り込み作業を行い、決定する見通し。
>県はこれまでにMICEの建設候補地をマリンタウン地区と豊見城市豊崎地区の2カ所に絞り込み、5月中に決定する方針を表明していた。
>当初は、宿泊施設がないことや那覇空港からのアクセスが課題とされていたが、今後の南風原与那原バイパスの開通で県が求める空港から30分圏内の課題を克服できる。

これに対して、豊見城市の宜保晴毅市長は、


やる気!元気!ハルキ!豊見城市長の奮闘日記‼「県の対応に不信感を抱かずには! 2015年05月21日」
http://ryutomo.ti-da.net/e7591809.html

>昨日のタイムスに続き、今朝は新報でもMICEは与那原・西原に今日にも決定と報じられました。
>昨日、県の担当者から「まだ、場所決定は白紙で、タイムスの報道は事実ではない!」との電話があったので、私も職員も「わざわざ打ち消しの電話があるということは、とみぐすくに望みがあるね!」と喜んでいました。
>しかし、タイムスに続き、今朝の新報の報道を見る限り、ほぼ与那原・西原に決定と思われます。
>「昨日の県担当者からの電話は何だったのだろうか!」
>この一連の報道が事実であれば、昨日の電話、これまでの県の対応に対して、不信感を抱かずにはいられません。
>いずれにしても、今日か明日には結論が出ることでしょう。



そもそも、翁長知事が那覇市長時代、「那覇軍港の一部を用地として提案するが、日米共同使用の実現が前提」で、到底、実現しそうもないから、候補からとっくに外れていたのに、翁長氏とタグを組んで立候補した城間氏(現市長)が、公約に「那覇市にMICE誘致」を入れて、仲井真前知事は翁長氏が決めたかろうと、MICE地を決定せず、県庁を去った。
だが、ご存知の通り、浦添に新基地を造って移転は、翁長知事のグダグダで、迷走中。
いつのことやら、まったく目処が立っていない。
とても、那覇軍港に誘致はできない。
わかっていて公約に入れた城間市長の責任は大きい。

そして、すべての事情を知る翁長知事だが、那覇軍港に誘致するつもりだったのか?
Unknown (東子)
2015-05-21 20:00:28
「過剰警備、繰り返す 海保、取材への説明二転三転 2015年5月21日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243199-storytopic-3.html

>抗議する市民らを強制的に排除してきた。

侵入禁止区域に入って強制排除された回数、入らないで排除された回数をあげよ。


>「馬乗り」状態になる姿も確認された。

影山あさ子氏が海保の指に噛みついていないとの確証は取れているのか。


>複数の海上保安官が体を抱え上げたり、力ずくで押さえ付けたりする様子が確認された。
>市民らに「腐れナイチャーや」「出て行け、犯罪者」などの発言が確認されている。

えっと、山城氏の「線超え」は、ここには例として挙がっていませんね。
あれ、最大に「横暴。返せ!!」って言っていましたよね、タイムス、新報は。
あの記事の検証は?

あの検証があってこそ、信頼される紙面となるわ。

あと、過剰警備で負傷させられたとして告訴は、たしか3人。
そのうち、起訴されたのは?
不起訴処分なら知っている。


「辺野古新基地:告訴の海保職員3人不起訴処分に 2015年3月27日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=109094

>那覇地検は27日、名護市辺野古の海上で新基地建設に抗議行動をしていた30代男性に暴行し、全治10日の頸椎捻挫のけがを負わせたとして特別公務員暴行陵辱致傷容疑で告訴された海上保安官3人を不起訴処分とした。
>那覇地検
>「法令に基づく正当行為であり犯罪は成立しない」

↑のことも併せて載せて、公平な紙面作りだ。

「取材への説明二転三転だけ」載せるだけでは、「海保悪し」だけと批判されて当然。


あの朝日でさえ、反対派と海保のそれぞれの言い分+不起訴処分のことを載せていますよん。


朝日「辺野古、不信の渦 反対派・海保、両者にインタビュー 聞き手=東京社会部海上保安庁担当・工藤隆治 聞き手=那覇総局・泗水康信 2015年3月28日」
http://www.asahi.com/articles/ASH3V6DZ0H3VTPOB006.html

朝日の記事によると、“市民”は「『突っ込めー』などと言って周囲をあおり」だそうですね。
「市民らに「腐れナイチャーや」「出て行け、犯罪者」などの発言が確認」しても、「突っ込めー」の煽りをタイムス、新報は確認できていないの?
取材力不足ねぇ。

Unknown (東子)
2015-05-21 20:23:52
「海兵隊少佐を書類送検 昨年の沖縄市男性ひき逃げ事件 2015年5月21日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=116434

やっと書類送検ですか……。
この交通事故、不思議なんですよね。
当初、ひき逃げ、もしかして飲酒運転?と、発狂タイムス、新報だったが、少佐がお酒を飲まない人だったことがわかって、急に記事が萎んで言った。

>県警によると、少佐は自宅のある牧港補給地区からの出勤途中に事故を起こした。
>日米地位協定によると米軍人による事故が公務中の場合、第1次裁判権が米側にあるため、その裁判権が放棄されない限り、日本側は起訴できない。
>今回も公務中の事案だと判断されれば、不起訴となる見通し。

日米協定が壁。
被害者の沖縄県民には不合理という文言が見つからない。
なぜ?


事故そのものを扱った記事の最後が半年前↓
その時すでに書類送検はできそうだったのに……。


「米兵ひき逃げ容疑 起訴判断「公務」鍵に 2014年12月31日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=96952

>沖縄市の県道で4日未明、男性(67)が意識不明の重体となったひき逃げ事件で、立件に向けた県警の捜査は越年する。
>容疑者を米海兵隊キャンプ・コートニー所属の少佐(40)と特定。
>詰めの捜査を終えて書類...

その後、不公平な日米地位協定、米兵による事故は不条理な処理がされると騒ぐに恰好の材料なのに、年を越しても騒がないタイムス、新報。
日米地位協定の壁に阻まれて逮捕、起訴に進まないと非難していない。
12月ころ、「本国へこっそり送還されないか?」の問いに、どなたかHNは忘れたが、自信満々に「起訴される」というコメントを見て、起訴されて欲しいと願っていた。

そして、再び登場したのは、事故より少佐を擁護した発言を暴言と言う新報の記事↓


「海兵隊報道部次長が暴言 「在沖基地は23%」「ひき逃げ少佐擁護」 2015年2月12日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-238773-storytopic-3.html

>ケイリブ・イームス大尉

「お笑いぐさ」と言った人。


>ジョン・ミッチェル記者に宛てたメールの中で、昨年12月の米海兵隊少佐のひき逃げ事件について「男性のバイクが少佐の車にぶつかってきた」と現場から逃走した少佐を擁護するような発言もしていた。


「男性のバイクが少佐の車にぶつかってきた」がもし事実なら、少佐は被害者になる可能性があるが、それでも怪我人をそのままにして現場を去ったのは、良くない。
救護放棄で、起訴くらいできるのでは?
と思っていたら、今頃になって、書類送検されたというのが1行目の記事。
訂正 (東子)
2015-05-21 20:25:09
× 萎んで言った。
○ 萎んでいった。

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