次の衆院選で共産党と共闘するという民進党は、蓮舫代表の突然の辞任により、方針を変える模様。
代表選挙で最有力候補の前原氏が、共産党との共闘を見直すという。
民主党政権当時の民進党は社民党とも提携した。
だが、流石に共産党との共闘はアレルギー反応が強いのだろう。
では何故共産党が嫌われるのか。
4月23日に行った共産党の「党綱領セミナー」で志位和夫委員長は、次のように述べた。
「日米安全保障条約は廃棄」「生産手段を資本家から社会に移す」など。
強固な社会主義思想を反映した言葉が並んだ。
最近はこれまで退席していた天皇陛下がご臨席する国会開会式への出席など「ソフト路線」が目立っていたが、天皇制反対、自衛隊反対など根本的な政治姿勢は変わっていない。
一方、沖縄では「オール沖縄」が分裂騒ぎを起こし、翁長県政は与党である共産党の発言力が強くなりつつある。
「オール沖縄」の支援を受けながら、その共産党の操り人形になりつつある最近の翁長沖縄県知事。
その翁長県知事を、少なくとも表面上は支援している沖縄2紙。
沖縄2紙の最近の論調は「オール沖縄」主催の「県民大会」が実際は翁長知事支援の「政治集会」であることが、八重山日報や朝日新聞にまで見透かされてしまった。
毎週一回掲載の世界日報「沖縄特集」も「県民大会」の正体を次のように暴露している。
参加実数は昨年より半減、埋め立て承認撤回は明言せず
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対する翁長雄志沖縄県知事を支える大規模な集会が12日、那覇市で開かれた。政府が4月に辺野古で護岸整備に着手してから初めての集会だが、会場は昨年に比べて空席が目立ち半減したものとみられる。(那覇支局・豊田 剛)
オスプレイ豪墜落、配備撤回求めるのみ米兵哀悼の言葉なし
政府は4月25日から、辺野古移設に向けて埋め立ての第1段階となる護岸工事に着手している。これに対して、県は7月24日、辺野古の工事差し止め訴訟を提起し、工事中止の仮処分も申し立てた。昨年に続いて政府と県が法廷で争う事態になっている。
集会は「翁長知事を支え、辺野古に新基地を造らせない県民大会」と題し、「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」(以下「オール沖縄会議」)が主催した。革新系市民団体や政党、労働組合、一部経済界、学術関係者などから構成されている。
翁長県政に是々非々の立場を取る公明、維新の会、地域政党そうぞうは参加していない。また、元自民系で翁長氏に同調して除名処分された那覇市議会「新風会」は7月の市議選で惨敗を喫し、会派が解消した。
共同代表には、沖縄の小売り大手かねひで社長の呉屋守将氏、元那覇市議で「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」代表の高里鈴代、「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)琉球」の玉城愛、琉球大学法科大学院教授で、県憲法普及協議会会長の高良鉄美氏が就いている。
登壇した翁長氏は、革新団体が埋め立て承認撤回を求めていることについて「政府が工事を強硬に推し進める状況は必ず埋め立て承認撤回につながる。あらゆる情報を判断して私の責任で決断をする」と強調。「辺野古に新基地を造ることは絶対にできないと確信している」と述べた。
米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイが5日、オーストラリア沖で墜落したことについて、「まさしく県民が危惧した状況に憤慨が絶えない」と指摘。オスプレイの飛行再開を日本政府が容認したことを強く批判した。
大会宣言では「政府は法解釈をねじ曲げ、沖縄の民意を圧殺し続けている。手続きを無視し、法を犯してまで行う埋め立て工事は即中止すべきだ」と主張。「私たちは翁長知事が提訴した辺野古新基地建設工事を差し止める訴訟を支持し、全力で支える」と訴えた。
また、オスプレイの配備撤回、米軍普天間飛行場の即時閉鎖・撤去、オスプレイの国内飛行禁止、自衛隊へのオスプレイ導入撤回を盛り込んだ。
決議は後日、日米両政府の関係省庁・機関に直接提出。また、今月16日からオール沖縄会議の代表団が米サンフランシスコなどを訪れ、市民団体や労働組合、米連邦議会議員などに辺野古反対を訴える予定だ。
集会には、主催者発表で4万5千人が参加した。ところが、昨年6月、元米兵による女性暴行・殺人事件に抗議する集会が同じ場所で開催され、主催者発表で6万5千人が参加したが、公安関係者の調査などから実際の参加者数は約2万人程度とされている。今回は、その3分の2から半分程度の参加者だったことから、実数は約1万人といったところだろう。
参加者水増し発表を含め、革新主導の集会への同調者が激減していることが浮き彫りになった形だ。
他方で、米軍基地配備や辺野古移設に理解を示す県民も多い。米軍と「良き隣人」であることを示すために自発的にできた団体ハートクリーンプロジェクトは11日、普天間飛行場ゲート前で犠牲になった海兵隊員に哀悼の意を示し、「忘れないでください。私たちは常にここにいることを」と英語で書かれた横断幕を掲げた。
同団体の手登根安則代表はこう語った。
「沖縄で私たちと同じように生活していた若い海兵隊員の不慮の事故で失われた命には、哀悼の言葉ひとつ出さないまま、まるで事故を待ってましたとばかりに抗議する沖縄県知事、議会、マスコミなどは、人命の重さに差をつけているとしか思えない。いつから沖縄はこんなに冷たくなってしまったのか」
12日の集会では10人以上が登壇したが、オスプレイ事故で犠牲となった海兵隊員3人に哀悼の意を表す声は一切なかった。
☆
毒を喰らわば皿までの心境に陥った沖縄2紙の編集長が、共産党機関紙『しんぶん赤旗』に揃って登場 基地反対で共産党と「不屈の結束」などと公言し、そのと本性を露にした。
政治団体が「結束」するのは分かる。
だが、新聞社が「結束」するなど前代未聞だ。
沖縄2紙が共産党機関紙『しんぶん赤旗』と結束するということは、新聞報道の赤旗との談合であり、仲井真前知事が「沖縄2紙は特定団体のコマーシャルペーパー」と喝破したことが現実となったのだ。
共産党機関紙との結束を公言した沖縄2紙は、サブタイトルに共産党機関紙というネーミングを添えるのが読者への誠実さでは無いのか。
【おまけ】
5
沖縄県の2大紙「琉球新報」「沖縄タイムス」の両編集局長が、共産党機関紙の「しんぶん赤旗」日曜版20日号に、インタビューの形で登場し米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設への反対姿勢を表明していることが18日、分かった。政治的中立が求められるメディアが特定政党の機関紙上で政策をめぐって“共闘”路線を鮮明に打ち出すのは異例だ。
産経新聞
http://www.sankei.com/politics/news/170819/plt1708190005-n1.html
> 沖縄の新聞として米軍基地に反対するのは当たり前
これ、違うだろ。沖縄の新聞として米軍基地について
報道するのは当たり前だと思うけど、なんで米軍基地に
反対するのが当たり前なんだよ?
禿同
メディアとかジャーナリズムに『結束』なんて必要ないし、本来であればそれぞれの報道スタンスがあるんだから『結束』なんて必要ないし有り得ない
『結束』が必要なのは、その行動がメディアのそれやジャーナリズムのそれじゃなくて『政治活動』だからだ
この手の馬鹿連中って、自分の言動で自分の本性晒していて自覚が無いから、ある意味面白いと言うか、哀れと言うか、ピエロと言うか…
でもその『害』を考えたら、嗤ってばかりもいられないが
何処の地方も一緒
付き合いや昔からの習慣やチラシや御悔やみ欄の為に買ってるって言う連中ばかり
沖縄の人は、八重山日報を購読して真実を知った方がいい
どうせ1号と見分けつかないでしょ
引用元: http://fate.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1503122555/
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「教科書の採択 顔見えぬ審議」の那覇市・横田等さん(69)は、1月14日、2月2、17、24日、3月12日、4月19日、5月2、26日、6月13、20、27日、7月20日、8月3日に続き今年14回目の掲載。
「運動の土台に 全軍労の結成」の京都市・敦賀昭夫さん(64)は、1月16日、2月28日、4月1、21日、5月1、21日、6月8、29日、7月9、28日、8月8日に続き今年12回目の掲載。
「人生は謎解き 楽しみ歩もう」の伊江村・名嘉元新精さん(68)は、3月7日、5月1日、7月8日に続き今年4回目の掲載。
「黒焦げの弁当 原爆を物語る」の浦添市・安東民夫さん(64)は、1月9、28日、2月19日、3月17日、4月6、16、26日、5月5、14、25日、6月8、11、24、27日、7月9、19日、8月2日に続き今年18回目の掲載。
「辺野古移設 政府の大罪」の那覇市・下地良男さん(79)は、7月30日に続き今年2回目の掲載。
「御巣鷹を忘れない」の那覇市・比嘉義裕さん(68)は、4月2日に続き今年2回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
「投稿マニア」を否定はしないが、新聞はブログじゃないんだから、常連の投稿を並べただけでは、担当者は仕事をしたことにならない。
http://www.honmotakeshi.com/archives/51867135.html
「党綱領」はあるが、実行する公約ではない(キリッ
生で観ていたが、おかしくて、おかしくて。
共産党のボロ出まくりの後、同席していた民進党の長妻氏が、「共産党と連立することは一切ない」と言ったときの小池氏の顔ったらありゃしない。
そして、まだ、党首が決まっていないのに、「共産党と連立することは一切ない」と言っていいのかと、腹を抱えて笑った。
まぁ、普段から「偏向報道」して「言論封鎖」をしているタイムス、新報にとっては、共産党の「言論統制」に抵抗はないのだろう。
「オール沖縄」は社民党系と共産党系が覇権を争っているが、タイムス、新報を手に入れたことで、共産党の一歩リードか(苦笑
「基地の県外移設 議論へ 社民全国議員団が初可決 2017年8月20日 07:30」
社民党 自治体議員団全国会議 在沖米海兵隊 県外・国外移転 吉田忠智党首 県外移設
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-558604.html
>(沖縄の)民意は、在沖米海兵隊の県外・国外移転がなされることで解決できる。
と、鳩山元首相の「最低でも県外。できれば国外」と同じことを今更ながら言う。
鳩山元首相は、「最低でも県外。できれば国外」と言いながら、県外、国外の候補地を探すことなく、「トラストミー」で誤魔化し、挙句の果てに「(日米安保の実態を知れば知るほど)米軍(沖縄に駐在している海兵隊)の抑止力の重要性が分かってきた」と言って、辺野古から1ミリも動かすことができなかった。
社民党も、県外、国外の候補地を探すことなく、言うのは「全国で考えよう」だけで、「基地を引き取らない地方の非難」だけ。
これでは、辺野古は1ミリも動かない。
【参考】
「国会議員らデモ行進 沖国大ヘリ墜落13年 抗議集会に150人 2017年8月15日」
https://www.yaeyama-nippo.com/2017/08/15/%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E3%82%89%E3%83%87%E3%83%A2%E8%A1%8C%E9%80%B2-%E6%B2%96%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E3%83%98%E3%83%AA%E5%A2%9C%E8%90%BD%EF%BC%91%EF%BC%93%E5%B9%B4-%E6%8A%97%E8%AD%B0%E9%9B%86%E4%BC%9A%E3%81%AB%EF%BC%91%EF%BC%95%EF%BC%90%E4%BA%BA/
>オール沖縄会議現地闘争部の山城博治議長
が、
「「日米、「辺野古唯一」を再確認へ 2プラス、施設共同使用も 2017年8月18日 06:30」
ワシントン報告 ワシントン発 本紙特派委員 安全保障協議委員会 2プラス2 普天間飛行場移設問題 辺野古 辺野古新基地建設 日米同盟 在日米軍再編
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-557305.html
>共同文書を発表し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設計画について、辺野古移設が普天間飛行場の継続使用を回避するための「唯一の解決策であることを再確認した」と改めて強調する。
>日米同盟における防衛協力や抑止力の強化を掲げ、南西諸島も含め自衛隊の態勢を強化するために、自衛隊と米軍双方の施設の「共同使用を促進することを再確認」と明記する。
「辺野古やーめた」どころか、「辺野古唯一」を再確認し、文書に明記。
加えて、「自衛隊と米軍双方の施設の『共同使用を促進することを再確認』」も明記。
辺野古移設が完了すれば、日米共同使用(自衛隊の駐留)が、始まるのね。
自衛隊が駐留して、海兵隊はグアムへ。
「新基地中止、米で訴えへ 17日から オール沖縄訪米団 2017年8月14日 15:45」
オール沖縄 訪米 辺野古新基地 ヘリパッド 米軍普天間飛行場
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-555243.html
>要請行動は、(1)辺野古新基地建設中止(2)沖縄北部自然林でのヘリパッド建設と運用中止(3)普天間飛行場の即時閉鎖と返還を訴える―ことが目的。
>団長を務める伊波洋一参議院議員は「日米政府の強い圧力を打ち破るための動きを、沖縄からアメリカにも広げていくスタートにしたい」と話した。
だ。
しかし、やっていることは、
「オール沖縄の訪米団、基地視察や要請開始 2017年8月19日 06:30」
オール沖縄 訪米団 普天間 辺野古 伊波洋一 ベテランズ・フォー・ピース 高江 糸数慶子 VFP ピースアクション」
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-558031.html
アメリカで「NO辺野古新基地」と漢字で掲げて「辺野古反対」を伝える気無し。
https://ryukyushimpo.jp/archives/002/201708/3ef5870097253b7dad41cb4d1771e765.jpg
とか、
辺野古反対の世論を盛り上げるために渡米したのに、「賃金をあげて欲しい、良い仕事がしたい、リスペクトして欲しいなどの要求する」アナハイムヒルトン周辺のホテルに対する抗議デモに参加。
「辺野古反対」の「へ」の字もないデモに参加したり。
https://twitter.com/okiroren/status/898900751237259266
http://www.qab.co.jp/news/2017081593569.html
>世界自然遺産登録を目指すやんばるの森について、環境保護団体が「このままでは真の世界自然遺産にならない」と懸念を表明しました。
>8月15日に会見を開いたジュゴン保護キャンペーンセンターでは、推薦書にアメリカ軍北部訓練場の存在が記載されていなかったり、辺野古の埋め立て土砂の外来種対策が講じられていないなど、問題点が多いとして「日本政府の言うような形で進められると、真の世界自然遺産にはならない」と懸念を表明しました。
>吉川秀樹さんは「大浦湾では基地をつくって、北部訓練場ではヘリパッドをつくって演習をして、その隣で世界遺産になるかというのはとても難しいという風に考えています」と話し
「『このままでは真の世界自然遺産にならない』と懸念を表明しました」と書かれると、自然遺産に登録されないことを心配しているように取れるが、その反対で「登録させたくない」である。
登録できない理由を探し、国連に働きかけている。
今回の「オール沖縄」の訪米団21人の中に、吉川秀樹氏が含まれている。
「辺野古新基地:アメリカの労働組合が建設反対決議へ 2017年8月20日 12:05」
平安名純代・米国特約記者 VFP 辺野古新基地 アメリカ 米国
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/130137
>吉川秀樹さんら環境問題専門家らのチームは同日、ジュゴン訴訟を担当するサラ・バート弁護士と面談。
>18日には、国連特別報告者のデービッド・ケイ氏と面談した。
吉川秀樹氏が所属するジュゴン保護キャンペーンセンターは、9月3日にシンポジウムを開催する予定だそうだが、「国連特別報告者のデービッド・ケイ氏に沖縄に現状を話して、世界遺産登録に相応しくないと言ってくれ」と依頼したとでも、報告があるのかな。
「沖縄の環境団体、市民団体、翁長知事に一刻も早い埋立承認「撤回」を求める 2017年1月17日」
http://chikyuza.net/archives/69402
>2008年1月には原告の主張を認める判断が下されたが、2015年2月には基地建設の合法性を主張する国防総省の主張が認められるかたちで結審した。
>2013年12月に仲井真弘多前知事が埋立てを承認したことが、連邦地裁が国防総省の主張を認めた根拠の一つとなっていた
だから、控訴審でも翁長知事の「埋立許可の撤回」をテコに「辺野古建設中止」を勝ち取りたかったが、結審前に翁長知事は「撤回」をしなかった。
最高裁の「翁長知事の取消は違法」判決が出たのをきっかけに、控訴審は開始されたということは、「翁長知事の取消は違法」を根拠にされる恐れ大。
>2015年4月に原告が米国第9巡回控訴裁判所において控訴し、原告と国防総省の書面でのやり取りが行われたが、翁長知事による埋立て承認の取消し等を背景に、控訴が本審理にはいるかどうかを決める最終的な手続きである公開審理(hearing)の日程は決まらなかった。
>しかし2016年12月20日の日本の最高裁における判決の後、控訴裁判所において公開審理(hearing)が3月15日に行われることが決定している。
「米ジュゴン控訴審結審 辺野古中止 重ねて訴え 2017年3月18日 12:20」
ジュゴン 辺野古新基地建設 辺野古 動物・植物の話題
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-463136.html
>「沖縄ジュゴン米国訴訟」の控訴審口頭弁論が現地時間15日に米カリフォルニア州の第9巡回控訴裁判所であり、結審した。
>判決の日程は未定。
原告側は、米国内で署名活動を計画していたが、集まったのだろうか。
集まっているならタイムス、新報が放っておく訳がないから、記事が無いから集まっていないと推測する。
「辺野古新基地:アメリカの労働組合が建設反対決議へ 2017年8月20日 12:05」
平安名純代・米国特約記者 VFP 辺野古新基地 アメリカ 米国
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/130137
>米カリフォルニア州アナハイム市で開幕したアジア・太平洋アメリカ人労働連合(APALA)25周年大会総会に参加し、会場にブースを設置して新基地建設を巡る現状を訴えた。
ここで、署名を集めるのか?
「ジュゴン訴訟」の署名集めのバーターに、辺野古の「へ」の字にも関係ない「賃金をあげて欲しい、良い仕事がしたい、リスペクトして欲しいなどの要求する」アナハイムヒルトン周辺のホテルに対する抗議デモに参加したのか?
平安名純代・米国特約記者 VFP 辺野古新基地 アメリカ 米国
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/130137
>伊波団長らは17日、マーク・タカノ米下院議員と面談。
「オール沖縄の訪米団、基地視察や要請開始 2017年8月19日 06:30」
オール沖縄 訪米団 普天間 辺野古 伊波洋一 ベテランズ・フォー・ピース 高江 糸数慶子 VFP ピースアクション
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-558031.html
>伊波団長らはマーク・タカノ米下院議員と面談し、県議会の基地関連の抗議決議や観光立県を目指す経済の状況などを説明。
マーク・タカノ米下院議員??
あれ? ジュディ・チュウ米連邦下院議員(民主、カリフォルニア州選出)やスーザン・デービス下院議員(民主、カリフォルニア州選出)との面談は?
逃げられた?
>タカノ議員は「なぜ沖縄に米軍基地が集中しなければならないか、ぜひ調べたい」と話した。
しかも、「政府に働きかける」ではなく、「調べたい」。
完全なリップサービス。
【参考】
「連邦議員らと面談へ オール沖縄会議、米に到着 新基地建設反対訴える 2017年8月18日 08:15」
オール沖縄会議 訪米 普天間移設問題・辺野古新基地
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/129409
>訪米団メンバーは、伊波洋一参院議員が団長、糸数慶子参院議員が副団長を務め、県議や県内の労組、女性、若者の代表21人。
>訪米行動1日目の17日は、四つのグループに分かれ、ジュディ・チュウ米連邦下院議員(民主、カリフォルニア州選出)やスーザン・デービス下院議員(民主、カリフォルニア州選出)との面談や、ミラマー空軍予備役基地やサンディエゴ近郊のミラマー海兵航空基地の視察、アジア太平洋系アメリカ人労働連合(APALA)の25周年大会のレセプション参加などの日程をこなす。
初年度の2015年度は、558,007,066円集まった。
使った額は、36,1941,967円(2016年5月11日)だった。
残高は2億円を超えていた。
2年目の2016年度は、寄付目標額7200万円に対して、80%の58,178,952円
使った額は、寄付額より多い67,102,005円。
さて3年目の今年。
寄付目標額6000万円に対して、上半期の達成率は56%の16,645,845円。
まぁまぁの滑り出し?
しかし、目標額を下げての達成ですからねぇ。
他方、使った額は、寄付額の約2倍の31,741,840円。
当然、残高は2億円を切り、1億7千万円あまり。
米国に送った人数、21人も。
「オール沖縄」も長くないと知って、早々に使い切ろうとしているのだろうか。