【Mさんの場合①-4】生き地獄と反面教師 | ブログ引っ越しました☆在日アフリカ人と日本人の国際恋愛・国際離婚解毒カウンセラー / HIPHOP×アフリカ雑貨インポート通販

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在日毒アフリカ人男性との自身のパートナーシップ且つ日本人女性のインタビューより様々な角度から研究し、素直に感じたこと学んだことを発信しています。
セレクトショップは2015年より趣味として運営しており、今後もマイペースに続けていくつもりです。

こんばんは。


『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。

 

 

まずはこちらをお読みいただけますと幸いです。

 

 

こちらをお読みいただいてもまだ文句が言いたい方がいらっしゃるのであれば、どうぞお気軽にご連絡ください。

 

フルシカトするか、ブログを通してご回答いたします。

 

なお、誤解のないように記載しておきますが、全ての在日アフリカ人に該当する内容ではありませんのでご了承ください。

 

 

これまでの記事は、こちらをご覧ください。

 

解毒 INDEX ~索引・目次~

 

 

前回の続きです。

 

【Mさんのご紹介】ゲスネタハイライト

 

【Mさんの場合①-1】人身事故

 

【Mさんの場合①-2】出産への道のりと貯金の崩壊そして、母親と娘の確執

 

【Mさんの場合①-3】毒親についての意見・精神崩壊の始まり

 

 

インタビュー中もけっこうゲッソリしましたが、引き続き更新します。

 

 

 

結局子どもの認知もしてもらえず、毒親と毒アフリカ人に挟まれて散々だったMさんはストレスで母乳が出ず、

 

母乳が出ない⇒生理が再来

 

わずか2ヶ月ですぐ二人目を妊娠。

 

二度目は事故ではなかったそうですが、避妊をしろと言っても適当だったらしい、リッチー。

 

(わかる、ゴキブリもそうだったから。)

(あ、でも私の場合は私にも責任はあるのでそれはまたの機会に。)

 

 

 

では何故、中絶しなかったのか。

 

Mさんは、兄弟(姉妹)を作ってあげたかったと以前言っていましたが、

 

もうひとつ、

 

さすがに2人目ともなれば、認知をしてくれるだろうという期待があったそうです。

 

それ以前に、3度の辛い経験があったら、中絶は気が引けたのかもしれません。

 

 

ちょっと話が脱線しますが、

 

(子どもを)

 

作る、作らない、産む、産まない、

 

って、他人がとやかく言うものではないですね。

 

インタビューの延長で伺ったまでですが、

 

仮に何も知らない人に軽々しくそんな質問をしたら失礼に当たるかもしれない、なんて思いました。

 

 

話を戻しますと、

 

結果として『認知してくれるだろうという期待』は、淡い期待だったのでした。

 

 

更にはその3ヶ月後、

 

(一人目が生まれてから5ヶ月後、)

 

お母さんは完全にふたりの新居に同居していたそうです。

 

チーン

 

 

「子どもを産んで、子育てしてて楽しいなと思ったのは、2人目が生まれて大分経ってからだったな。

 

それまでは、子どもの成長を見ている余裕もなかった。」

 

 

と、Mさん。

 

死に物狂いってこういうことなんでしょうね。

 

2人目出産のときは、前日に

 

「明日産まれるかもしれないから、今日は絶対に帰って来てね」と言って

 

「わかった」と言ったにも関らず帰らなかった毒アフリカ人。

 

結局早産だったそうですが、早産になってしまった原因も、

 

ストレスと動きすぎ。

 

結果、赤ちゃんの臓器の機能が未完全のまま産まれてしまったため、我が子が3週間も人工呼吸器に繋がれていたそうです。

 

 

えーん

 

 

その後のリッチーとのゲス話はというと、

 

GWの思い出。

 

Mさんの財布から強引に金を抜き取り、

 

前妻と子どもに会いに行き、

 

1日宿泊して戻って来なかったそうです。

 

前妻の家で、

 

Mさんの財布から抜き取った金で、

 

父親面して買い物でもしてやったのでしょうか。

 

 

ごめんなさい、再利用w

 

 

またある年の大晦日。

 

12月31日22時

 

 

風呂に入って身支度を始めたリッチー。

 

「今日くらいは家族で過ごそうよ」と言うMさんをよそに、

 

「カウントダウンパーティに行ってくる」と言って、

 

Mさんの手をふりほどいて出て行ったそうです。

 

 

 

ごめんなさい、再利用その2

 

 

その時もお母さんが同居していたので、

 

ふたりの子どもををお母さんに預けたMさんは、

 

裸足のまま、

 

号泣しながら、

 

近所を徘徊してリッチーを探し回ったそうです。

 

 

(iДi)

 

 

なんかもう、末期の状態だったのですね…涙

 

 

 

そんな中でもMさんが絶対に心に誓っていることは、

 

子どもの前で、親の不仲を絶対に見せない。

なぜなら自分がされて嫌だったことは、絶対にしたくないから。

 

 

ここの部分は私も全く同じですねー。

 

仮に、私にも子どもが産まれたとしたら(現時点であり得ないけど)

 

絶対に夫婦喧嘩を見せないと誓えますね。

 

だって、

 

反面教師にしてるから。

 

これって二つに分かれるのかもしれませんね。

 

虐待されて育った子どもは結局我が子にも虐待するケースがよくありますが、そうではないケースというが反面教師ではないでしょうかね。

 

 

Mさんは言ってました。

 

「自慢じゃないけど、リッチーに金を抜かれても、辛く当たられても、子どもたちの前では一度も見せたことがないよ。」

 

彼女の愛情って、見ていて本当に素晴らしいと思ってます。

 

あの、SNSで仮面夫婦を演じていた頃から含めて、

 

子どもに対する愛情だけは、第三者の私が見ても仮面ではなかったです。

 

あんな状況だったにも関わらず、一見全くわからないほど、彼女は表に出さない人だと思ってます。

 

見栄というものではなく、強くあるしかないという状況。

 

 

「愛があれば子どもは育つというけれど、

 

何が何でも育てる気持ちがあれば、育つというのは本当だよ。

 

粉ミルク薄めたって、乳幼児に牛乳飲ませたって、なんとかなったんだから。」

 

 

Mさんは一時期この当時のことを思い出したり他人に話したりすると、涙が止まらなくなったそうですが、今では冷静に話す姿に聞いてる相手が涙するのだそうです。

 

 

ですよね…私のほうが涙しそうになりましたもの。

 

 

リッチーとの楽しかった思い出は、初めの3ヶ月のみ、あとは地獄だったそうです。

 

その理由もやはり、同居人の母親が相当影響していると思われます。

 

だがしかし、

 

その連鎖を止める位置にいるのはMさんだと私は思ってます。

 

 

彼女の見た目は(他人のこと言えないけど)とても派手ですが、

 

市役所の人にも、

 

「あなた、ひとりでほんとによく頑張ってるわ、応援してるからね。」

 

なんて言われたりしたそうです。

 

派手ってやたら損するけど、人は見た目じゃないよね。

 

と思った深いい話。

 

まだ続きがありますが、インタビューできてないので、

 

おそらく来年になるかと思います。

 

(次はもっと笑えるネタになりそうです。笑)

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

お問合せ等ございましたら、お気軽にご連絡ください。

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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^

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