新年 一発目のブログは電動工具から
年始はいろんな 修理に追われてました
それもなんとか一息ついたので ようやく ブログを
寒くなると 壊れてしまって よく売れるものがあります
それは 電動工具のバッテリーですね
リチウムイオンバッテリーの電動工具は
日立工機
マキタ
マックス
リョービ
ボッシュ とホームセンター商品と様々あります
その バッテリーが一番壊れないのは日立だと思います。
販売量に対して 壊れた数がとても少ないです。
リチウムイオンバッテリーは 小型で高容量にできるので 消費の激しい電動工具にはとても画期的なバッテリーでした
ですが サ○ソン のスマートフォン のように 充電システム 保護回路 がうまく働かないと 発火する恐れがある とても危険なバッテリーなのです
なので各社、保護回路を 製品側につけたり、バッテリーの中につけたりしてるのです
マキタでは 同じ電圧でも 14.4V 18V で3.0Ahが最初についていた本体に
4.0Ah以上のバッテリーが入らないようにしてるものがあります。
爪を削ると入るそうですが、保証対象外になります 自己責任です
他店では 削れば入るよ っていうお店もあるようですが、発火して火事にでもなったら 責任の先をどうするのか心配しちゃいますね 電圧が同じでも使えない まさに ツメ(爪)が甘い対策です
他メーカーでは電圧が同じであれば Ah は関係なしに使えます それが当たり前ですよね
その保護回路が 低温時はどのように働くのかわかりませんが、 低温充電を繰り返すと セルが壊れてしまうのか 充電が全く できなくなることがあるのです 暖かいところで 時間をおいても充電できなくなるので、電池の死亡と表現したりもしてます
そこで 日立の充電器が優秀なのは マイナス10度まで充電可能な点ですね
なので、岩手県北エリアでも大概充電できます
微弱な電気を流して温めながら充電するそうなので、充電時間は長くなりますが電池の劣化を相当防いでくれているとおもいます
他メーカーは 最低 の周囲温度が
マックスが 5度
マキタが10度
と、氷点下に対応してる充電器は日立いがいでは知りません
低温時の充電温度は寒冷地での使用では重要なポイントですね
通常 冷えたバッテリーが入ると、充電せずに充電完了になったりするのですが、小屋でストーブをたいて 屋外で使ったバッテリーを差し込むそうで、 充電できても 劣化させているのだとおもいますバッテリーは冷えてますから
なので、冬場にバッテリーが急に 死んでしまうのがよくあります
リチウムイオンの バッテリーのセルメーカーの品質よりも充電器の性能の差がバッテリー寿命に反映されてると思います
あ、 コピーバッテリーはダメですよ そもそも 中身が本当にリチウムイオンなのかわかりませんから
保証の対応は 購入店 でお願いいたします。
日立の 6.0Ah は 2年保証です
インターネットで購入した方が 保証を受けるには面倒な話をよく聞ききます
なので、この手は購入は 対面販売のお店がお勧めです
当店に お越しになれない方で スチール製品のお問い合わせはこちら
スチールへ お問い合わせのリンク
http://www.stihl.co.jp/contact.aspx