今、金融機関も不動産の高値に警戒感。 | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

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不動産の貸付で、デフォルトが起こると

 

担当者には非常に面倒なことになります。

 

だから、今はさらに金融資産に余裕がない

 

と貸し付けをしなくなってきています。

 

悪名高い金融庁検査はなくなりましたが

 

違う観点で融資に厳しい指導がなされて

 

いるようですね。

 

今までのような訳には行かないようです。

 

 

 

 

 

不動産投資では、安く購入できることが

 

何よりもリスクヘッジになります。

 

高い物件を買う、と言うことはその分、あなた

 

が苦労して貯めたお金をドブに捨てた、と言う

 

ことです。

 

もちろん高いと普通は買い手が付きません。

 

しかし、口の上手い悪徳業者に乗せられて

 

買わされている人も、多々いるのです。

 

今の時期に買っても良い手頃な価格の物件

 

など、まずありません。

 

そう言う価格の物件は、プロが買って業者が

 

利益をたくさん乗せて売り出します。

 

だから、仲介で回ってくる物件は、プロが高い

 

から儲からない、要らない、と判断された売れ

 

残りのカス物件と言うことです。

 

 

 

 

 

例えば、私のような不動産投資家は業者の

 

考えが手に取るようにわかりますし、これは

 

指値が効くか、効かないかも高い確率で見極

 

められます。

 

また、業者も私たちのようなプロは騙す事が

 

不可能だと知っているので余程の物件でない

 

と情報を持ってきません。

 

で、最近は少ないながらも物件情報は一応は

 

来ますが、それでも資料を見て3秒で断ることが

 

殆んどです。

 

別に買えなくても一向に差し支えありませんし

 

儲かる物件以外を買う、と言うのはプロのする

 

ことではありませんから...

 

 

 

 

 

不動産投資用の物件を買う人は、事業主であり

 

自動的に”プロ扱い”になります。

 

どうやったら、理想の指値ができるのか?どこに

 

良い物件情報があるのか?どうすればその情報

 

が得られるのか?常に問題意識を持っておく事

 

が大切です。

 

私の場合は、もう業者の方が私に教えを乞いに

 

来ますので、物件の発掘法や指値の提案法、売り

 

崩しのストーリーなどを彼らに指南しています。

 

ちまたで不動産投資で成功している人も大なり

 

小なり物件取得のノウハウを持っています。

 

要するにちゃんと頭を使っているのです。

 

 

 

 

常にビジネスの課題を潜在意識に落とし込み

 

一意専心で思い続けることです。

 

多くの人は、途中で投げ出すから中途半端で

 

終わるのです。

 

これは、不動産投資ビジネスに限った話ではなく

 

一般論としてもそうだと思います。

 

今は、総じて価格が高いので無理筋な投資に

 

なるケースが殆んどです。

 

よって投資用不動産の購入は様子を見ておく方

 

が利口です。

 

そうやっている間に、また物件がみるみる値下

 

がりしてくると思われます。

 

但し、都心部の良い場所にある物件はそれ程

 

値下がりはしないでしょう。

 

都心部の良い物件は資金力のある投資家で

 

ないと無理です。(大体、純資産5億以上の方)

 

 

 

 

あくまで、郊外、地方都市に限った話です。

 

サラリーマン大家さん志望で純資産5億以上

 

と言うことはまずないでしょう。

 

よって、一般的な資力のサラリーマンでも可能

 

なエリアは、どうしても2等地以下になります。

 

どうしても、今買いたいならダメ元で売値の半額

 

以上の指値をしてみて下さい!(笑)

 

これも不動産投資のトレーニングの一種になり

 

ますから、買えなくても無駄な事ではありません。

 

 

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