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もちろん、以前にもブログ内で書いていますが
故・邱永漢氏に触発されたのですが、不動産
投資に関しても彼の影響が大きいです。
参考までに、氏の投資系の著書
「株が本命」
「不動産が一番」
が有名です。
興味があれば一度読んで見れば良いでしょう。
ただ、一昔前の昭和の投資観なので現代の
投資観とはかなり隔世感があり、実践的には
あまり役には立たないと思います。
あくまで教養として、読んでみる感じです。
そして私を株式投資で本気モードにさせてく
れたのは…
彼らの儲け額に関しては、最初は信じられま
せんでした...
しかし、どうやらそれは「真実」である事と言う
事が判明して強いショックを受けたのです。
今では、複利効果の威力で数百億レベルまで
は簡単に稼げることを身を持って知っています。
それが私を本気で株式投資の世界へ進ませる
切っ掛けとなりました。
だから、彼らは私にとって「恩人」です。
もちろん彼らとは接触も無ければ、連絡を取り
合ったことも無いので私の存在は直接的には
知らないと思います。（わかりませんが…）
それから、株式投資の猛勉強が始まりました。
寝ても醒めても、和洋の投資の専門書を読み
漁り、実験・検証の無限ループが始まります。
私には幸か不幸かリアルの「師匠」がいませ
んでした。
株式・不動産ともすべて独学です。
私の場合は、基本的な投資技術は和洋折衷
です。
和式では商品先物系投資の名手、林輝太郎氏。
洋式では無敗の投資集団のタートル（リチャード・
デニス氏、ウィリアム・エックハート氏）。
彼らを手本として独自の投資法を編み出して
現在に至ります。
ただ、そのために少なくとも10年は遠回りした
と思います。
しかし、自分の場合はそれで良かったのです。
私の場合、調子に乗って「イケイケ」になる
悪い癖があるので、一定の失敗と言う強い
ワクチンが必要な弱い部類の人間なので
独学が良かったのだと思っています。
今のとなっては、投資が難しいのではなく
心構えが最も重要であり、技術的なことは
左程重要ではない、と知っています。
だから、このブログでは抽象論や心構えを主に
述べていますし、それが投資全般において最も
重要な事項なのです。
そして、今の若い世代のサラリーマン・公務員
などは、その仕事・活動の中で人を見る目を
養ってください。
こうした経験知は、教えられません。
体験する以外に方法が無いのです。
人を見る目を養わなければ、いつか必ず「人事」
で大きな失敗やダメージを受けるでしょう。
特に不動産投資では人とのつながりが重要に
なってきます。
相手の考えや行動が先読みできないと、投資
の世界では「敗北」を意味します。
それ程、重要なことなのです。
特に40歳以下の若い世代の方々は私のブログ
を最初から1ヶ月程かけてじっくりと読んでみて
ください。
それだけでも、3年分以上は投資の実力レベル
を高める事ができるでしょう。
もちろん、お金儲けに興味がある人だけに
お勧めしています。
お金儲けに興味が無い共産・社会主義系の人は
時間の無駄なので、逆に読まない方が良いかも
知れません。
思想・信条や主義主張はこの日本では自由です。
ヒダリ系の人たちを否定するものではありません。
左翼系の人たちは、今の腐った自民党に「渇」を
入れてやってください！(笑)
自由と民主主義を鍛えるためにも、左翼系の
人たちは貴重な存在なのです。
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