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前回のブログのリンクの与沢翼氏の
動画は、ご覧になりましたでしょうか？
2014年のドン底から這い上がって性懲り
も無くドバイで、またド派手な生活をして
いるようですね...（笑）
彼は複利の絶大な効果を典型的な形で
発動して、一応超富裕層の仲間入りが
出来たようですが、一般の方が彼の様に
あれ程の短期間で資産65億円にする事
は少々無理があるでしょう。
ただ、金融投資系で複利効果を使うと
いとも簡単に数百億円程度の純資産は
短期間で作れてしまいます。
それについては苫米地氏も苦言を呈して
いますが...
金融系の儲けで実物資産を買い占める
のは、とてもよくない事だと述べています。
私も、節度を持って不動産を買うように
心掛けています（笑）
そして与沢氏の場合はお金への強い執着や
集中力や抽象的思考力が優れていて物事の
飲み込みが非常に早いようです。
（…要するに”地頭”がよい。）
彼は不動産投資のレバレッジの威力に
ついては、まだ開眼していないようなので
例えば、円キャリーでの応用的な投資法に
まで目覚めると、恐ろしい程の成長をする
かもしれません。
あんな手強いライバルは作りたくないので
彼に不動産投資の奥義について尋ねられ
ても、教えないかもしれませんね。
（…冗談です、若い人たちには惜しみなく
教えます。）
見出しの通り、資金の少ないうちは不動産投資
は”亀の歩み”です。
しかし、どちらが優れていると言うもの
ではありません。
金融投資系と不動産投資系の選択は向き
・不向きや好き・嫌いで使い分ける方が良い
と思います。
功を急ぐと、焦りによって必ず失敗します。
金融投資系は、奇麗事抜きで率直に言うと
才能と適性が無ければほぼ勝つことは出来
ません。
不動産投資も決して金融投資系に比較して
劣るものではありません。
ただ、少しばかり結果が出るまでに時間が
必要なだけです。
金融投資系は、コケル時も一瞬ですから！
株式の短期投資などはリスク管理が非常に
難しいので適性がない人は大抵どこかで
躓いてしまうものなのです。
判定として、彼の動画で投資について話して
いる意味（真意）が簡単に腑に落ちるなら
見込みはあります。
わからないなら、まだ金融投資系は素直に
止めておきましょう。
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