優稀ちゃん&優奈の徒然ノート

ロクマルを追っていた優稀美の夢は叶いませんでした。
双子の妹の優奈のブログですが、今は優奈の独り言を綴っています♪

ひと時の出会い、そして、別れの時

2014-12-14 07:31:02 | ゆきみ

昨日 ゆきみが外出することが出来ました。

朝の治療のあと数時間だったので

ゆきみの体調はけして良くはなかったと思います。

でも、泣き言は何も言いませんでした。

 

愛ちゃんに会える

そのことしか頭の中になかったのでしょう。

 

病院の玄関先までタクシーを呼び

いよいよ帰宅の時間になりました。

病室から玄関までは、結構歩かなきゃいけないのですが

ゆきみは車椅子を断り、自分の力で玄関まで歩いて行きました。

 

愛ちゃんへの気持ちは半端ないなと思いました。

夜の7時には、病院に帰る届けを出したのですが

その時間は、あっと言う間だったと思います。

 

ゆきみと愛ちゃんの久しぶりの対面

愛ちゃんは、迷うことなく

ゆきみの側に駆け寄りました。

そして、凄く鳴いて

愛ちゃんを置いてどこに行っていたの?と訴えるかの様な

そんな仕草を幾度も見せていました。

 

わたしには、目もくれません。

ゆきみの帰りを今か?今か?と待ちながら過ごした時間

愛ちゃんには、本当に寂しい時間だったと分かりました。

夕に、病院に戻ることが見ていて辛かったです。

 

今回、ゆきみと愛ちゃんの写真は一杯撮影しましたが

ゆきみは、見られたくないほど痩せているのと

もっと!元気になってからにして欲しいと言う希望があったので

公開は省かせて頂きます。

でも、確実に元気になりつつあります。

前向きに自分の病気と向かい合ってる気がします。

なので、ご心配をして頂いてる皆さまへ

どうか、ご理解ください

 

ゆきみと愛ちゃんの秘密のダンスとやらを見ていましたが

ちゃんとやっていました。

ゆきみと愛ちゃん 離れていても強い絆で結ばれています

 

いよいよ、ゆきみを送って行く時間になって来ました。

ゆきみがマンションの下の自販機にジュースを買いに行きました。

すると、どうでしょう。

愛ちゃんは、玄関先でじ~と待っていました。

わたしが向けたカメラにも、ちゃんとポーズをとってくれました。

これからまた、暫く離れて暮らすのかと思うと切なかったです。

何も知らない 愛ちゃん

ゆきみが帰ってくれて、嬉しくて〃 そんな感じでした。

今までの緊張、安堵感が蘇ってきたかのようでした。

 

まだまだもっと〃先になるんだよ 愛ちゃん

でも、また必ずゆきみを連れて帰って来てあげるからね

 

別れの時

ゆきみは愛ちゃんをしっかり抱きしめ

愛ちゃん ゴメンね。

お母さん、元気になってまた直ぐに戻ってくるからと

何度も〃愛ちゃんに言い聞かせていました。

最初のうちは、言葉になっていたけど

目には一杯の涙をため、愛ちゃんを抱きしめていました。

愛ちゃんは、ゆきみの声をちゃんと聞いてる様な気がしました。

 

大きな絆があります。

ゆきみも頑張ってくれることでしょう。     優奈より 

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