8月の最終土曜、北浦の喜福丸で尾長ねらいに行ってきました、お誘いを受けたのは同じクラブの若手・北浦フリークこと佐藤翔太クン。彼の仕事柄なかなか計画的にご一緒できませんが、3月の北浦釣行の時から北浦へ尾長狙いに行こうと気合合わせだけは済ませていたところ、メールをいただき即決行です。
朝5時の出港目指して大分をAM1:00出発、途中佐伯の釣具屋でマキエ作って行きます。AM3:30分港到着、すでに船宿には明かりが・・。宮崎の釣りクラブの大会が行われるようで港は賑やかな笑い声に包まれています、他の2組のお客さんとあわせ20名近く。午後からの雨予報の中、出港です。
港を出てすぐに他の渡船とじゃんけん!、勝利した我らが喜福丸は進路を北へ。中のハエ・カモンバエへ大会参加者ご一行を降ろして南へ。途中、大バエへ底物師を降ろして向かったた先は「青バエ」。AM5:48の満潮と渡礁時間が重なり、おもいっきし潮が打ち被っています。「翔太焦るな!・・弁当便で替わるからしばらくここで遊んどけ!、準備しとけよ!!」と船長に言われながら上がった先は青バエと目と鼻の先の地寄りの磯、宮崎の方と3人で上礁です。
中央奥の独立瀬が青バエです。
北浦の釣座は平らで足場はいいんですが、いたるところにタイドプールがあり起伏がなく低いのでちょっと大波には弱そうでビビります。波静かで慣れると何ともなくなるんですが、潮まわりも大潮の最終日で海面がかなり上まで上がってきます。そういえばさっきカモンバエで脚立降ろしてたし・・・・!。
9:00弁当便の見回りです。翔太クン、何やら船長にいじられてニガ笑いです。
3人一緒に青バエへ瀬代わりです。宮崎の方、翔太くんが船着きに釣座を構えます。「後ろから潮駆け上がってくるから荷物一番高いとこ置いとけ・・!」って船長言い残して見回りに回ります。下げ潮になるので潮位は次第に下がっていくんで安心ですが、バカ波には注意しないとね・・・、バッカン流されちゃうよ。潮は宮崎の人の左側から大きなサラシを作り左から右へ、30m先に潮目を作りながらいい雰囲気で流れています。3人並ぶにはちょっと狭いので私は右側の端っこへ移動します。
青バエのMy釣座、名前の通り満潮では潮が駆け上がってくるのかタイドプールに青のりがビッシリ!!。
今日はこのサイズにモテ遊ばれます。いっぱしに黒エリつけてて瀬際に突っ込もうとします。
尾長の子、コナガちゃんです。全部で20匹位かな、1匹だけかろうじて30cmあったかな?(笑)。
17:00納竿予定でしたが、雨足も強くなり、潮位も上がってきたことから16:00回収。
15:30頃からから沖合で待機してくれた喜福丸の船長、ありがとうございました。沖合から見ていてくれ、足場を洗い出したころに瀬着けしていただき安心安全に1日を過ごせました。
お客さんの心をくすぐるウイットにとんだ冗句or突っ込みは何とも言えず人気の秘密が伺えます。また、北浦フリークの翔太クンとおじゃまします。
今年も、北浦目指して11月行きますよー
ダイワ、オーナー二連チャンでーすU+2934U+2934U+1F604
いえ、釣らせて下さいm(__)m
名手の講義を受けておりました。
でも、魚釣りは運(場所)です。
大会で運を使いましよう(笑)
私も8九磯、14ダイワ、15オーナー
29はサンラインの予定です。忙し忙し。
たぶん「米」かと。
正式発表ではないので、あしからず^^;