源氏恋絵巻 2人目は
 
 
 
 
葵の君に特攻しました!!
 
 
身分のために光の宮との結婚を望んでいる葵。
 
 
左大臣家を守るために努力してきて、
それが大事なものだと教えられたから大事にしていただけで、自分自身で選び取ったものじゃなかった。
そこに葵の意思はなかった。
 
 
そのことを千影に指摘され、少しずつ自分の意思とは何かを考えるようなります。
 
 
千影にお菓子を持ってきてくれたり、宮中の女房達の間で流行っている書物を持ってきてくれたり、不器用ながらも垣間みえる彼なりの優しさにはクスっとニヤけちゃいました。
 
どんな顔して手に入れたんだかw
 
 
千影の葵への 気持ちは募るけど、女房の自分など相手にするはずがないと諦めようとする千影。
 
やっぱりここらへんのシナリオの流れは全員同じ感じなのかな?
 
 
 
 
葵から気持ちを伝えられ、駆け落ちが一番誰にも迷惑がかからない方法じゃないかと。
 
仕事熱血人間が、恋に落ちるとやることがぶっ飛んでるw
子供だなんて言いながら、その発想が出てくる葵が子供っぽいよ!!
 
 
 
身分のために自分を犠牲にしようとする葵の姿勢は気に入らなかったけど、千影だけをみて、身分を省みないということはいままでの葵の努力を無駄にしてしまうことになる。
自分では葵の力になれないと、突き放そうとします。
 
そんな時に須磨から光の宮が常盤に連れられ宮中に戻ってきます。
光の宮は、自分はもぅ長くはないから千影が光として生きなさいと。
 
 
光の宮の幸せを願い、自分も幸せになるために千影は光として生きることに。
 
その後、結婚して葵は左大臣からその上の太政大臣に!
なんか歴史の授業で習ったぞ!太政大臣!
 
葵って、真顔で「娘はやらん!」とか言いそうなキャラだよな(笑)
 
 
 
なんか、後半の流れに飽きてきちゃったので、一回ゆのはなSpringに移行しようと思います!!
なんか口コミ読んでたらむショーに気になってきた!!