≪苦しい死者との話し合い≫
これは実際に私が大阪に住んでいた時の
経験です。
霊能者凛花が以前に住んでいた大阪天満
心斎橋そして大阪城公園の近くにも
死に際の水を求める
大阪夏の陣と大阪冬の陣の武士武将の姿
その大阪冬の陣の
戦没者の霊碑~冥福を祈る鴫野(しぎの)
激戦区、へし折れた黒い鎧兜の武将の姿が多く
NHK大河ドラマの「真田丸」の激突シーン
で観た劇戦区の悔しさが、街並みに溢れて
出会い頭に、たえまなく怨みを言って
くる黒っぽい鎧兜の武将の姿
荒々しいまるで壮絶な戦いをした
悔しさの土地の哀しみの地ならしに
直面したみたい。
+. ゚゚+.。.:*・゚+.
大阪冬の陣の武士にお供えを始めた
きっかけは、大阪冬の陣の
武将十体に「たべものが欲しい!」
と言われたのが始まり!
~~~~~~~~~~*
〚記録〛
大阪の心斎橋から地下鉄で京橋へ
片町線の鴫野駅で下車、その以前に行った、
つんぼ桟敷の土地は、武士の霊体が走り回って
いて、歩いている最中に私の背中を
ドンと突く。
サラリーマンが店舗の前に立つと
苦しまぎれの武士二体が無表情な顔付きで
近づく~
直射日光が当たらない場所へ来ると、
急激に、そのサラリーマンの身体にのっかって
ニンマリと笑う。苦しみの霊体が多い。
しばらく進むと、
その先の界隈は、大阪冬の陣の武士武将の姿の
団体が視えて来る。きわどい死に方をした
きぜんとした顔立ちの武士武将達が多く集って
立ち並ぶ。
大阪冬の陣の集まり~でも可哀想な
武士武将が多い。
この武士と武将の集い!~
お辞儀をして弔いの儀式をする為に~
場をもうける。
おにぎり十個、せんべい一袋、酒小二瓶を
取り出してコップに注いだ。少々数が
足りなかったが、手を合わせて先を急ぐ。
次は、きわどい死を免れなかった戦で、
殉死した気高い武将の引率にあう。
別れ際に挨拶された。几帳面に礼を言う
「~のちのために会釈を!」
急に同行した友人が苦しがって呻き声を
あげた。どづかれた様子。
「怖い!」私も震えてしまった。
やはり、ものものしい、その拘りある武将は
恐ろしい眼球!私はその血なまぐさい眼の
武将に顔を近づけられ震えあがった。
しばらくして遠のくと
具合悪さが身にしみて涙が出た。
■その先の道の奥は、古い因縁のいわくつき
の土地、午後四時過ぎの、この土地はザラザラ
している。はんぱではない叫び声~低く唸る声
断末魔の叫び声がしじゅう。処刑された
怨みの姿~あえない最期を遂げた武士と武将の
悔しさこの声を聴いたらば、夜ごとうなされる
■その先の土地の奥に立ちすくむ霊体は、
墓にすがると言うより、人に追いすがる、
苦しみ抜いた霊体ばかりがうごめく世界に
早変わり。その土地の約中央付近。
~~~~~~~~~~*
急いでその先を進む。
大阪冬の陣の若い武士武将たちが前方に
集まって来たので残りのおにぎりを差し上げた
並べておいたら喜んだ。
このような時に、もてはやされるのがお酒。
一升瓶の地酒をグラスに注いだら、
全員が涙を流した。これほどの激戦をしてきて
も、供養のあかしが届いていなかったみたい。
かしずいて頭を下げる形をとるみんな。
☆
立派な胴体の完全な長老の武将が、
最敬礼して私を見送った。
深々と頭をさげている武士武将達が、どうして
いつまでも、ここの土地に残っているのか?
何故いつまでもとどまっているのかはご自身の
墓場がないからでしょう。美しい気品のある
顔の武将は、美しさゆえに決して悪さはしない
感じに思えました。でも私はけっこう喜ばれた
割合には、身体に引き連れて
住まいに戻ってしまった。その後は、
頭から血を流した武将の霊体ばかり拝む事に
~~~*
その頃の私には、
本当の守護神は付いておりませんでしたから
とても悲しい事に、
逆に作用されることを望む怨みの神がついて
いて悪神、悪霊ばかりを呼びたがる。
部屋中に、
身体中が欠損した大阪夏の陣と大阪冬の陣の
浮かばれない霊体の複数が集まって
その憑依で、
しじゅう刀で刺される痛み、頭が割られる
痛みに苦しみました。
今は守護神の正神の天の神が怨神は退治した
そして悪霊は最終的に弾くので
凛花は楽です。
☆☆皆様は、是非とも霊作用の強い土地には
縁を求めない方が得策です。
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