琵琶湖の西側、比良山脈です。
画面の中央よりほんの少し左の白いポールは、風車です。
烏丸半島という所にあります。
公共施設に電力を供給する事を目的としています。
最近は、三寒四温な感じがします。
比良山の雪も、もうそろそろおしまいかなと思って、
今朝は、ちょっと失礼して、ビルの20階まで登らせてもらって、
階段の踊り場から、比良山を撮りました。
すごいな、よく見えます!
頑張ってアップしてみると…
霞の中、黒っぽい橋がかるく、への字みたいになっていますが、
これが、琵琶湖大橋です。
琵琶湖の東西を結んでみて一番くびれた所に橋が架かっています。
西側が、堅田で浮見堂で有名です。
東側は守山市です。
カメラをぐっと東側に振ると、三上山(近江冨士)が見えます。
芭蕉さんは近江をものすご~くたくさん詠んでおられるのですね。
比良三上雪さしわたせさぎの橋
錠開けて月さし入れよ浮見堂
行く春を近江の人と惜しみける
などなど…∞
琵琶湖大橋、芭蕉さんが見たら、がっかりされるかな…
風がまだ冷たいですが、日差しには春を感じます。
先程まで傾き始めた日の光が当たり、湖面がきらきらしていましたが…
明日はも少し暖かくなるかな~
写真はズームで綺麗に撮れていますね(*^^)v
身近に見える山の雪が消える時は何だか寂しさも感じますよね。
温かくなるんだなぁ~と嬉しい反面、去り行く季節が・・
こちらも家の周りの雪はどんどん減っていますよ。
買い物に行って、ふと足元を見ると私だけが長靴だったりして(@_@;)
夕方に近所のスーパーへ行くと凄く寒いんです^_^;
まだまだですが・・でも週末は少し気温が上がるらしいです♪
近江冨士は頂上の線が個性的ですよね。
芭蕉さんが何時も見つめていたのですね
こんばんは、いつも素敵な写真で、遠くまでくっきり!
良い所にお住まいですね。
こちらの方の山は、雪はとっくに消えてます。
雪景色は好きですが、寒いのは苦手です。
早く春よこい
日差しは 春なんですが、 なんか 寒さの芯が 残っている感じ
夜のお風呂まで 温いって実感が ありません
琵琶湖大橋が 出来て大阪から 琵琶湖ドライブが 楽しくなりましたね
1周は 億劫ですもの
気が付けば、数日ごとに気候が変わっていました。
晴れた日、遠くの比良山に雪が残って、輝いていたので、
ああ~もうそろそろ解けてなくなるなあ~と思い写しました(^_^;)
かなりズームアップしましたら、霞がかかってイマイチでした(ーー;)
難しいです。
そちらは、まだしばらく雪が残りそうですか?
残っていると、冷えるでしょうね。
風邪ひかないようにしてくださいね
住んでいる辺りは、まだまだ高いビルが少なくて、見通しはいいです。
そして、びわ湖から冷たい風が、もろ、吹いてきます。
風が強いんです(ーー;)
私も寒いのは苦手で、夏の方がましです。
夏生まれのせいかなあ(^_^;)
春まで、もうちょっとですね、トモandアイさんを見習って、
がんばります
”寒さの芯”
表現がとても個性的です、すてきです
そうですよね、ちょっと風が吹けば、やっぱり冬ですものね。
とにかく、風は吹けばとてもきついです。
うっかりベランダに軽いものを置いとこうものなら、ぶっ飛んで行き、危険極まりないのです。
3月も末になると、「比良八荒、荒れじまい」
といい、冬の最後の突風が比良山系から吹きます。
それが、春の訪れの知らせと言われています。
という事は、まだ少なくとももう一回は、北風が吹き荒れるという事になる!
そんな、有りがたいことも困ったこともびわ湖がもたらしています。
比良山脈の写真を初めて見ました。
比良八荒ですね!
歳時記を読んでみても何だろうと思うだけでした。
写真を拝見し、歳時記の解説にガッテンしました。
琵琶湖が荒れるほどの強風なんですね。
雪を被った峰からの吹き下ろしは、寒いでしょうね!
勉強になりました。
返事がいつもおそくなり申し訳ありません。
比良八荒は子供の頃(京都でした)から耳にしてはいましたが、
「ヒラハッコウ」でして、また寒なるんやなあ~程度でした。
歳時記に載っているとは思いませんでした。
私の中で言葉の格が上がりました♪
比良山は私も初めてブログアップしました。
こうして見ますと、なかなか険しい山ですね。(^_^;)
少し南にある比叡山がのどかな山に思えてしまいます。
三上山(近江冨士)は琵琶湖を挟んで東にありますが、
この山は、ポツンとあります。
だいぶ昔、比良山系にあるびわこバレイという遊園地や花園のある所へ、カーレーターという乗り物で登りましたが、今はこの乗り物は無くなりました。
比良山系の、打見山から蓬莱山上のゲレンデ、もうしばらくで、また来年です。