※まぁ・・・人って神に弄ばれている様なものかも知れないかもね・・・あせる





作詞:午後ティー
作曲:午後ティー
編曲:午後ティー
唄:Lily


食い潰した日々が 交差して
押し殺した過去が 僕を責めるんだ

それは やがて熱を帯びて
胸の奥を 突き刺した
深く 深く染まる瞳
虚ろな空を射る

迫る 焦燥
飲み込まれて 捕らわれる思考

このまま 枯れて尽き果てる最期が
神の決めた 運命だと言うのですか
溢れて流れた この黒い涙は
哀れな"命"を 嘲笑うのですか


凍りついた未来 錯誤して
飼い慣らしたはずの 僕を突き放した

それはやがて ひどく冷えて
指の先を震わせた
揺れて 揺れて沈む 灯り
孤独な影を追う

響く声も
まだ弱くて 消えゆく理想

生まれた過去を どれだけ恨んでも
神はそれが嘘だと 見透かすのでした
醜く歪んだ この白い腕では
泣いてる心も 救えないのでした


望めば 望むほど
奪われてく 感情
刻まれた 傷跡
書き換えられた 表情


掠れた声 言葉 遠のく憧憬
響き渡る 残酷な子守唄
あまりに無表情な この世界では
夢見る事さえ 許されないのに

このまま枯れて 尽き果てる最期が
神の決めた 運命だと言うのならば
思うままに 弄べばいいだろう
哀れな命を 嘲笑えばいいだろう

流れた涙も 拭えないのでした





午後ティーさんの、アップテンポでノリのいいボカロ曲なの音譜
歌詞を読んでいたら目、ノリのよさのなかにもキラキラ
ココロに突き刺さってくる言の葉が、散りばめられていてひらめき電球
聴いていて、ココロがズキズキと痛んで来てしまっちゃったわねおとめ座


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