※人って、何かしら希望や夢を持っていないと、生き辛いのかも知れないわねあせる





作詞:虹原ぺぺろん
作曲:虹原ぺぺろん
編曲:虹原ぺぺろん
唄:GUMI


瓦礫の街は 黄昏で燃える
残骸 見下ろして
人の作りし まやかしは消えて
証しすらも 潰えた

記憶の片隅に 残された光が
哀しみに引き裂かれても 空を視て

僕は 何のために 生きればいいの
探し物が無いなら こんな生命はいらない
ただ一つ抱いてた 輝きすら
失くすのは怖いんだ 終わりゆく世界で


あの大空に 羽ばたきたくて
翼を 欲しがったけど
識るほどに遠のく あの場所には
僕の 憧れがあるから

僕は 何のために 生きているの
問いかける言霊が 瓦礫の街に彷徨う
僕ではない 誰かの憧れが
この胸にこだまする 束の間の安らぎ

僕は 何のために 生まれてきたの
永い時を渡ろう きっと答えを見つける
手を伸ばした先の 輝きには
淋しさと優しさが 響き合う 黄昏
誰もいない空に 明日が来るのなら





虹原ぺぺろんさんの、ココロの隅に染みわたる感じのボカロ曲なの音譜
歌詞を読んでいたら目、自分の生まれてきた意味がキラキラ
無意味なモノだと思っちゃうと、生きがいがなくなってしまっちゃう・・・ダウン
そんな風に、あたしはつよく感じてしまっちゃったわねおとめ座


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