海外旅行で得たこと~不安を乗り越える~ | 子宮内膜症セルフケアでの変化〜食事と運動ゆるナチュライフ〜

子宮内膜症セルフケアでの変化〜食事と運動ゆるナチュライフ〜

♡神様から貰った素晴らしい力、自然治癒力を引き出すために何をしていくか♡

自身の婦人科系疾患を機に体験してきた事を含め
美容と健康、ワクワクドキドキなこと、人生楽しく生きることをテーマにブログに綴っていきたいと思います。どうぞ、宜しくお願いします♡

9/2から1週間ニュージーランド旅行に行ってきましたヒツジ

結婚して1年半後の新婚旅行です音符

 

旅行前、排卵日前後のせいか体調がいまいちな日が続いていたので旅行が楽しみなのが半分と、現地で体調不良続きでつまらなくなるのは嫌だなという不安を抱えていましたショボーン

(私らしい不安なのかも)

 

旅行1週間前に、少しでも不安を拭う為にも、婦人科の先生に相談して漢方の当帰芍薬散を少しだけ処方して貰いました。

数日間は服用しましたが、あとはお守り的な感じで持っていました。

 

旅行中、食べものはあまり制限はせずに、現地の食事を楽しみ、少しもたれ気味であれば翌日の朝は、軽めの食事にしたり調整しました。

ただ、カフェインの摂りすぎには注意をし、なるべく意識してお水を飲むようにしてました。

(有名なフラットホワイトは、旦那氏のものを少しだけ飲んだりしてOK

 

ここまで身体のことを考えて旅行するのは、自分の体調のことを気遣っているから。

いつもと違う環境で過ごして、体調がどんな状態でいるのか、どんな気持ちを抱くのか、そんな変化も楽しみながらいた気がします。

 

ただただ不安にかられるだけではなく

深呼吸して整えようとか、ストレッチして緊張をほぐそうとか

ちょっとした対処法を知っていると知らないとでは大違いだなぁと思いました。

 

せっかく旅行にきたからには、最大限に現地の大自然に触れたり、文化の違いを学び楽しもう!という気持ちがあったので、長時間のフライトや移動の疲れはあったけど、日本で思っていた不安は小さくなり楽しい時間を過ごせました。

あとは、本当に体調不良になったらその時に考えればいいと割り切りました。

 


ただ、引き続き整腸剤は服用しているけど、所変わると案の定便秘がひどくなってしまい数日は苦しかったかなタラー

それも旅にはつきものなんだろな。

婦人科の先生に処方してもらった漢方もお守りのままで終わりました。

心がけ次第でどうにでもなるのかもと思った次第です。

でも不安を抱えたまま行くのは嫌だったから、あの時相談できたのは良かったんだと思いますキラキラ

 


慣れない環境でも、柔軟に対応できる心と身体を作るのは

日々、体調を整えておくのは勿論だけど、新しいことにチャレンジしたり、心のワクワクやドキドキの変化を楽しむことを日常的にしていくことが、自分が次のステップに進むために大切なことだなと思いました。

 

旅に出て人生観変わるというけど、本当にそれを実感できた旅になりました。また、そんな素敵な旅ができるようまた日々頑張ろう。

その時には、こういう時の対処法が経験値としてあるから、きっと不安も半減していることでしょう。

 

やはり得たものは大きいですね。

 

今回は、身体の変化を中心に書きましたが、次回は旅行内容についても書き留めておこうと思います。

長文最後までお読み頂きありがとうございましたラブラブ


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