静岡のお茶処、川根町で毎年開催されている町の人たちが楽しみにしている会だそうです。
80代の叔母さまは日本舞踊の先生
たくさんの生徒さん達に踊りを教える傍ら、踊りを通じてコミュニティの場を広げる為の活動もしているとても素敵な方です。
そんな叔母さまより、発表会に出てみたら?とお誘いが…
日本舞踊は踊ったことはございません…が
一旦は尻込みしましたが、富山在住の妹の案で
妹と2人で「舞台用 おわら風の盆」を踊る事になりました。
それもなんか楽しそうという直感だけで決めました。
約4ヶ月間で、振り付け覚えて練習、曲の編集、妹との合同練習、笠や衣装の準備、そして本番を迎え… 多少のズレや若干振り付けとんでしまったりはありましたが何とか無事に終える事が出来ました
少々ハプニングはあったものの
最後はやって良かった!!という爽快感でいっぱいでした。
そして、お客様から良かったよ〜という感想を方々から頂けた事、それがとても嬉しかったのです
自分達もゼロからイチにする事を
不安とワクワクで入り混じりながらも
楽しみながら出来たし、誰かに喜んで貰えた事
これが私が求めていた幸せの一つなんだなって思いました
尻込みしたままだったら、こんな気持ちは味わえないのです。
チャンスを与えて頂いた叔母さま
衣装準備や当日までの細かい連絡網をしてくれた母親
その他、会の運営スタッフの皆様
みんなに感謝の気持ちでいっぱいです
これを機に、誰かの為に働く事や与える事、自分を表現していくことを積極的にやっていこうと思いました。
こういう気持ちも、病気への治癒に欠かせない事の一つだと私は思うのです。
まだまだ、勉強が必要ですが少し実践を重ね、食を通じて形にしていこうと思います
長文お読み頂きありがとうございました
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