モノクロ写真用の暗室道具がどんどん届いています。
「フィルム現像液」「印画紙現像液」「定着液」・・・
改めて買い直してみるとけっこう道具が必要です。
「なんだか難しそうなことをしているな〜」
とお思いでしょうが、
実は、
モノクロ写真はすっごく楽しいんです。
なになに〜〜
特に印画紙現像というのが楽しい!
よく昔のドラマなどで「赤いランプ」の着いた暗室で写真を焼いているシーンありますよね。
あれあれ!!
あれすっごく楽しいんです!!
「引き伸ばし機」に「ネガ」をはさんで真っ白な印画紙にで光を当てて・・・
「現像液」に浸すと・・・
あら〜不思議!!
印画紙に画像が浮かび上がってくるんです!!
!!!!マジック!!!!
どんな写真になっているのか、
実際「印画紙に焼き付け」してみないとわからない。
もうドキドキワクワク。
よく撮れていたら最高の気分です。
小学生の頃、父親に暗室に入れてもらって練習しました。
暗室作業はこどもの僕にとってものすごいインパクトでした。
写真が楽しいと思ったのは撮影の楽しさだけではなく、
暗室作業の楽しさがあったから。
中学生・高校生・専門学校時代も暗室にこもり、
東京でコマーシャル写真をして働いていた頃も仕事でモノクロを焼いていました。
モノクロ写真は楽しい。
50歳になった私。
20代30代頃は撮影するだけで苦労していました。
今の撮影技術をもってモノクロ写真をやったら、きっとものすごく楽しいに違いない。
楽しさのお裾分けが出来るようなイベントを計画中です。
待っててね。
はらちゃん