10月のはじまり
おなじく下半期の始まりってことで、今のところお仕事だけは好調なので引き続きがんばろうと思います。
でもなんだかむなしいわー仕事だけの女だなんて・・・。←言うほどのもんじゃない
9月は私的にもサトシゴト、アラシゴトでもいろいろ考えることが多くて、結果ワタクシゴトにも影響あったりで、ちょっとものの見方や考え方が変わったような気がします。
でもいろいろあったせいか、過去最高にぽっこりしてたお腹が引っ込んでるー
これってずっと若いころ、誰かと付き合い始めるか、ドロドロに別れた後によくあった感じで、なんとなく体の中の汚いものが全部出て行った感じ。
えっと、私は「彼」とドロドロの別れを経験して新しい「彼」に巡り合ったということでいいのかな
朝から戯言はこのくらいにして、9月の読書備忘録。
っていうほど読んでないなにこれー。
日経ウーマン8月号で紹介されてて、読みたいな~ってリストに書いてた本が図書館にあったので早速借りました。
翻訳家をされてる方のエッセイで、むちゃくちゃ面白い。っていうかシュールすぎてすごかった~
この人の頭の中どんな何だろうって思う。
面白すぎて声に出して笑いたくなるからお昼休み用にするのやめて家で一気読みしました。笑いすぎて涙出たりしたなー。
たまに私も仕事で翻訳してますが、翻訳って思いっきり左脳を使う作業だけど、こちらの文章は右脳しか使ってない感じ。翻訳の反動なのかな?
妄想のような、夢のような現実を本にできるって楽しいんだろうな~。
この人と仲良くなりたいな~って思ったけど、おそらく作者さんは私とは仲良くなりたくないだろうな・・・と文面からうかがえる
リンク貼るのに時間がかかる・・・Windows10にバージョンアップしてからますますアメーバ使いにくくなったやっぱり無料サイトは・・・以下省略
恒例のお昼休み本。以前は必ず買ってたこのシリーズも、アラシックになってからは買わずに図書館で借りるという・・・。←文○にお金払いたくないだけ
でもさすが真理子さん、週刊文春のエッセイに週刊文春の記事について反対意見書いてるー。真理子さんのこういうところが尊敬です。で、OKが出るという文春ってやっぱりなんでもアリなんだねー(^^;
でも2020年東京五輪開会式で日本を代表して出演するアーティストに何組かのアイドルグループの名前出してたけど、嵐がなかったのはどうして
- 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え/岸見 一郎
- 例の件の時に書いたので(こちらで )、同じ感想は省きますが、あと一つだけ、書ききれなかったことば。
- 「行為のレベルと存在のレベル」の違い。→何をしたかで判断せず、そこに存在すること、それ自体を喜び、感謝の言葉をかけていく。
これ、本文では引きこもりの子供を例にとってたけど、これ読んだ直後にMステ見た私はもう彼の存在自体に感謝したのは言うまでもなく・・・。
やっぱり元気に笑っている姿を見せてくれるだけでいいよって思ってしまった私は激甘なのかな・・・。
そして最後に「変えられるものと変えられないもの」を見極める。
これ、見極める力というか、受け入れる力が欲しいです、私は。
マジで9月も少なかった
試験もあったし、仕事の文献もあったけど、もうちょっと読めたんじゃないかな~って反省。
しかもここ数か月毎回言ってるシゲくんの本とか全然手つけてないそれに春樹さんの新刊も早く読みたいけど、ちょうどいま読み始めたのがこちら。
- 神様のカルテ 3/夏川 草介
- うっかり読むの忘れてて、未読本の山から見つけてびっくり。
- 先月「0」を先に読んでるし・・・。でも私の心を癒してくれるのは一止先生しかいないかもー(大担ですけど)
- まだ半分しか読めてないから感想は次回かなー。
さて、VS予約したから楽しみに、今日も一日頑張ってこよー
雨かな・・・
人気ブログランキングへ
最後まで読んでいただいてありがとうございます。