今日に続いて明日は佐原、岩ヶ崎台で現場見学会です!こちらの現場は隣でも約2か月遅れくらいの工程で新築工事が進んでいます。
今回の見学会の現場は向かって左側の既にサッシが入り、大工さんの仕事も7割程進んでいる家の状態。まだ柱や梁、断熱構造が見える部分をたくさん残していて見どころ満載です。
こちらは1階の部分を見て頂けます。リビングにつながる大きなLDKは中二階付き、全部で約26帖の大空間。家の中心に階段が設計されてその周りをぐるぐる回ることが出来る回遊型の間取りは動線が左右に振り分けられて使いやすさ抜群。
洗面所も大型ドレッサーを採用するために独立した部屋としてドレッサールームに。その隣につながるユーティリティールームは3帖の余裕のスペースを確保。洗濯から家事、室内乾燥まで手早くこなせます。
建築中の現場を見てもわからないから・・・と最初は興味を持たれないお客様も、一度見てしまったらリピーターになるというのが桶市ハウジングの家づくりの現場です。
見えなくなってしまうところが大事なんです。
そして、これからの時代に求められる家の性能や耐震性はどのように作られているのか?省エネルギー性能、断熱性能を求めた家は、暮らし始めてからの光熱費もあまりかからず、車で言えば燃費の良い家ということになります。
燃費が良いだけでなく、断熱性能が高い、家中の温度差が少ない家に住むことはヒートショックをなくし、身体の負担を少なく、楽に健康に長生きできる条件の一つになるんですね。
構造についても、安心の耐震等級3の最高等級を標準仕様に設計されています。耐震性を高めるということは、そのまま住む人の命にかかわる性能を高めているということです。
これらは、完成してからでは見えなくなってしまうものなんですね・・・
ココから先の工程は内装やデザイン、設備機器の工程になります。ここは家が完成した時に見える部分。暮らし始めてからのソフトの部分になります。修繕やリフォームもお手軽に出来る部分。極端な言い方をすれば、人に例えると洋服を着替えるような部分が住宅の工事で言う内装やデザインの部分です。
家づくりを人に例えれば、デザインや設備機器の選択は洋服を選ぶようなもの。ファッションかな・・・
柱、梁などの材木を確認するのは、人で言う骨の部分、骨密度やレントゲンをみるようなもの。
断熱性能や耐震性能をどのように作っているのかを確認するのは、人で言う内面の部分や性格、健康面を見るようなものか・・・
全部良しがいい。
でも、後で変えることが一番難しいのは何だろう?
後で簡単に交換できない、修理出来ない部分だろう・・・
それを見られるチャンスが明日です。
日時:4月23日(日)13時〜18時 午後のみ
場所:千葉県香取市岩ヶ崎台24番地(カーナビ用)
※山田うなぎ別館近く。隣も 2棟連棟で工事中です。
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