こんばんは、株の学校 マナカブ.com講師の中山です。
週明けの東京市場は下落からのスタートとなりました。
日米の決算発表が手控え要因になっているようですね。
先週末の米国株が世界景気の減速懸念を背景に4日続落しており、これを受けて国内でも関連株を中心に売りが出る一日となりました。
3月決算の4-6月期(第1四半期)決算発表が本格化してくるタイミングにあり、まだ始めの3ヶ月ですので上方修正を出す銘柄は少なく、決算発表後の影響と言うものはほかの2Q~本決算と比較すると軽いですが、前年同期比で大きくマイナスとなった銘柄は素直に値を下げる展開となっていますので、1Q決算でも2桁減益のような悪い内容が出てしまうと全体相場は上向きでも個別動向はしっかり見切りをつけられてネガティブな材料は売られるような展開が起きています。
そして、いざ次の本格的な仕込みのタイミングについてですが、、、
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