こんにちは、株の学校 マナカブ.com講師の中山です。
G.Wさなかの立会日となった本日、日経平均株価は先週の日銀会合で追加緩和なしということが嫌気されてしまい、もう一段下落するという展開になりました。
先週の木曜日が600円を超える下落だったので、この2日間で1100円以上の下落をしたということになります。
個人投資家の皆さん大丈夫でしょうか?
直近の上げ相場で調子に乗り信用目一杯で取り組んでいた人は追い証の煽りを受けて休日も気が気ではないかもしれませんね。
休むも相場という言葉がありますが、適材適所な売買をやっていかなければ今年のようにボラタイルな相場では利益を上げることは難しいです。
国内外含め多くのファンドがマイナスのパフォーマンスを出しているので、「プロでさえも負けているからしょうがない」と匙を投げるのではなく、個人であるからこそ機動的に乗り切れると考えて、勝てる強みを見出していくことが大事です。
こんな乱高下の中でも僕はプラスで利益を出せています。
現役プロトレーダーの手法を直伝!
業界最安値で一人ひとりを育てる少人数授業!
株式、会計、経営のプロフェッショナルが徹底サポート!