５月１３日

朝、ペコを病院へ預けにいきました。

昨日は日曜日、旦那も休みでよかった・・・

ペコは旦那に抱っこされながらただならぬ雰囲気を察してずっとソワソワ、ぶるぶる震えていました・・・

術前の血液検査を終えてペコは先生に抱っこされ、私たちが診察室から出ていくのをキュンキュン泣きながらみていましたこれがつらい・・・

手術が終わり、麻酔から覚めたら連絡があるということなのでそれまで自宅待機・・・

この時間が一番きらい・・・

時間が経つのがめっちゃ遅く感じる・・・

確かバーバラの時は夕方６時前くらいに連絡があったからそれくらいかな～とおもっていたら・・・１８時０２分病院から電話

血管はしっかり縛ることができました！おそらく１回の手術で大丈夫だと思います。一番いい形で手術を終える事ができました。ただ術後の体温が３３度まで下がってしまっているので面会はあと1時間後にしてください。

手術はうまくいった

やったーーー

はやくペコに会いたい

っと思いながら１時間経つのを待ちましたふたりともため息ばかり

ペコ、私たちの顔を見るなり柵のぎりぎりまですり寄ってきて・・・キュンキュンと泣いていました。

なんどもこちら側におしりを向けてまるで「抱っこして」「連れてかえって～」と言っているようでした・・・

でも、ペコの目はうつろで息もしんどそうだったので１０分ほどで帰ってきました。

私たちがその場を離れてからもずっと柵の端にぴたりとくっついて悲しそうな顔でこちらをみるペコの顔が・・・頭から離れない・・・つらい帰りの車の中・・・泣きながら帰りました

門脈シャントの術後は三日以内に起こる原因不明の発作があります。

これはもう運に任せるしかないそうです・・・

この発作がおこらないように術前２週間前から抗てんかん薬を飲んでいました。

三日以内に発作が起こらなければやっとここで一安心です。

バーバラもこの発作は起こらなかったので、ペコもきっと大丈夫！

今朝も、病院から連絡はなく朝を迎えることができましたドキドキ

まず1日目クリアー

今日もペコちゃんに会いにいってきます

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ペコの手術のことで頭がいっぱいですっかり忘れていたけど昨日は「母の日」

病院からの連絡まちで自宅待機していた時にピンポーン

息子から荷物が届きました着払いでなんでやねん

息子から見た母のイメージは・・・お酒なんかーい

母の日とお誕生日には小さい頃から毎年お手紙を書いてくれます。

そして、なぜか母の日だけ「おかあさん」と書いてくれます

普段は「ゆり」って呼んでるくせに～

この母の日限定の「おかあさん」が実はうれしいんです

あっ

ちなみに私が普段愛用している焼酎グラス？じゃね～な

ここまできたらもはやコップやグラスじゃなくて、ジョッキやなこの違い

右が私が毎日愛用している焼酎グラス・・・じゃなくてジョッキ息子からもらったお上品なコップじゃ何回おかわりしやなあかんのーー

でも今日からこれでお上品に飲みたいと思います

息子も一応ペコの心配してくれてるみたいで「ストーリーみてます」やってさ

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