奇跡を起こす方法 | 神活のすすめ

神活のすすめ

「神活」とは神様、仏様に好かれる人になって、
成功する人生を切りひらくための活動のことです。
それは日本人が昔から大切にしてきた
幸せな人生を送るためのコツもあるのです。

死を意識し生きることのできない、

絶体絶命の時、

人は追いつめられ窮地に陥るが、

一方で大きなチャンスを得ることができます。

 

そう思えるのは私自身が死にかけて、

乗り越えた修行経験があったから。

 

 

絶体絶命

私がお寺に行くきっかけになったのは、

死にかけの絶体絶命の時でした。

 

心臓が止まったり、

いつも身体中大きな痛みに

「このまま心臓は止まり続けたらどうしよう。苦しい、痛い」

横になって寝ることもままならない。

視力は衰え、生きていることが辛いと思う日々がありました。

 

大きい病院でいろんな検査を受け、

解明できず、いろんな科をたらいまわし。

最後には「心臓が止まるようでは・・」と

病院の先生は言葉を濁されながら

短命を告げられます。

落ち込む?恐怖?いいえ、なぜか納得という気持ちがありました。

 

生きる執着がなくなるってこういうものなのかな、

生きることを諦めていました。

 

 

不思議な夢

親の勧めでお寺の門を叩きます。

不思議な夢を見ました。

その夢には苦しんで寝ている私がいて、

側に不動明王様と、

たくさんの仏様がいらっしゃいました。

 

不動明王様が私に触れると

触れた場所の片側の痛みが無くなる

不思議な体験をします。

夢から覚めると、触れた場所の痛みがなくなっていて、

何が起こってるのか意味がわからない。

 

とりあえず、寺に行くことに。

 

 

死ぬ前に何をしたいか?

寺の修行は楽ではない。

体が不調のままで行う修行はもっと厳しい。

 

でもね、厳しいとかきついとか、

何も思わなかったんです。

生きることを捨てた状態で臨んだ修行なので

最後に何かにチャレンジできる喜びは大きい。

 

死ぬ前に何を食べたい?

ってありますね。

あれに近い。

死ぬ前に何をしたいか?って感じです。

私が死ぬ前に選んだのは、

神仏に向かい合うこと、それも修行だった。

 

死ぬ前だからなのか

神仏に向き合うのは面白い。

何もこだわりなく、我もなく、自分がない状態。

無ってこんなものかもって。

 

そして普段なら見えないもの、

感じ得ないものが感じられます。

それは人によっては気やエネルギー、

命、神様なのかもしれない。

夢に出てきた不動明王様を感じながら、

修行し続けれることに、涙がこぼれ感謝ばかり。

 

修行が楽しい。

短命なんて忘れてしまうくらいなんです。

でも、滝修行中や山修行中に心臓が止まるので

現実がきます。

このまま死んでしまうのか?と思ったが

修行中に死ねるならそれもいい!

神仏と向き合いながら

何が起こっても、たとえ死んだとしても、

本望だと自然に思えました。

 

 

生かされる経験

修行していたら、いつの間にか、痛みが減り、

心臓が止まる回数が減り、

元気になってきている自分に気がつきます。

 

このとき、もしかして神仏は私を生かそうとしている?

まさか?もしかして?やっとわかった!気が付いた!

という感じがしました。

 

神仏が生かそうとして下さるなら、

私はもう一回生きてみよう。

  

生きるチャレンジ

修行の神仏との向かい合い方を変えることに。

どうしたら生きれるか?強くなれるか?

よくなれるか?って考えます。

 

修行して少しづつよくなってきているのがわかる。

でも、なぜ良くなったのか、わからない。どんな修行してたんだろうって。

 

寺に入ってからの修行を振り返ってみます。

 

そこでわかったのは、

死ぬことにこだわりなく、

生に執着しなくて

感謝しながら修行していたことだった。

「最後に修行できてよかった。ありがとうございます」

という気持ちで神仏に向き合っていた。

それが死を乗り越え、

生に辿り着けたのではないのかと解釈します。

 

私は深い感謝があったからこそ、

神仏が喜び、『死ぬには惜しいと

もう一回生きてみよ。』

とチャンスくれた気がするんです。

 

 

お前にために何でもしてあげたい!

今度は「生きたい!」という気持ちを持つように。

生きるためにはどうしたらいいか?もっと生きやすく健康に健やかになるには?

めちゃめちゃ考えます。

 

すると神仏が

「お前のためにしてあげたい!なんでもしてあげる!」

という思いにさせればいいのではと思いつきました。

 

そこからどうしたら神仏が喜ぶのか?

楽しいのか?気持ち良いって感じるのか?

力を存分に発揮するのか?

をトコトン意識し考えます。

そのために手段選ばなかった。

 

まず、

私は目的を明確にした。目的は命を繋ぐため。

命をくれるものは神仏。

神仏の気持ち次第でどうにでもなる。

神仏が喜ぶにはどうしたらよいか。

を頭の中で整理すると大きく3つ出てきた。

 

 

1、辛い修行はあえて楽しく

手段として

辛い修行をがんばった。

それを感謝しながら楽しくやることがコツでした。

 

辛い?イヤイヤ?なぜこんな目に?

なんて文句タラタラ言うもんなら

私が神仏なら「嫌ならやらなくていいよ!」と思う。

あえてしんどい辛そうな修行を本気で感謝しながらやってみるのがいい。

 

 

2、掃除は神様への気配り

寺、参道などの神仏がいる環境の掃除。

誰にも頼まれなくても、ゴミを拾い、掃除をする。

 

目につくところ、ゴミがないかと拾いまくる、

山に入って掃除をする。

神仏の住まいが綺麗になったら

神様は気持ちいいし、居心地がいい。

力が発揮できそう。

今でも神社などでボランティアの掃除をしています。

詳しくはこちらの記事で

 

3、人助けは奇跡を呼ぶ

私が元気になると信者さんに

どうしてよくなったのか?と聞かれます。

私がやってきたこと、できることを

惜しみなくアドバイスしていたら

みなさんアドバイスを参考にしてくれるんです。

次回あったとき、よくなっている報告を受けると嬉しくて。

どんどん楽しくなってきます。

 

すると人助けはすごく楽しい

気持ちになることに気がつきます。

神仏が喜ぶには、楽しい人助けを

したらいいのではないかと思いつきました。

 

たくさんの人が幸せになってくれるのを

神仏は喜ぶ。

自分だけが幸せに、よくなればいい!

なんて心の狭い人には

奇跡は起こしてくれない。

 

私なら、自分だけよいって言う人は好きではない。

シンプルにみんなが幸せになることすれば、

神仏は喜び奇跡を起こしてくれるだろうと。

 

もっと言うなら

奇跡を呼ぶのは自分なんです。

奇跡を起こすのは難しくはない。

神仏が奇跡を起こしたいと思える人になれば奇跡は起こります。

 

 

奇跡を起こす人

皆を成長に導き、

誰かのために社会のためにと生きることができるような人。

そのための行動をして強く優しくなれる人

になれれば、もっと奇跡を起こしやすくなります。

 

人助けのために僧侶になる

私の経験や考えに基づき、いろいろやってみました。

すると思った通り、体もよくなり、

自分が思い描いていたものが手に入ります。

 

今でも私のアドバイスを受けて

よくなっている人たちがたくさんいます。

 

私は究極の人助けは

僧侶になることだと思い、

この道を選びました。

たぶん、僧侶に憧れてなってはいない気がします。

ただ神仏のために、人を助けるお手伝いをするには

僧侶になる方が色々できて、神仏が喜ぶのではないかって思ったんです。

 

そこで人助けとななんだろう?

どんなことが自分にできるのか?

神仏の人助けとはなんだろう?

いろんな人のご縁を感じながら

修行させられているなと実感していますよ。

 

大きく3つご紹介しました。

これは全部共通しているのは

徳を積むことなんですよ。

私は徳積みで

大きく徳を積めるタイプの陰徳を心がけました。

 

あの時は徳って概念なかったけど、

後でめちゃめちゃ徳を稼いでいたのがわかります。

 

 

さいごに

 

こだわり、わがまま、欲などはなく

命への執着を捨てたことのある人間は強い。

はいあがって、

神仏に救われた人間はなおさら強い。

 

苦しんでいる人、成長しにくい人、

使命がわからない人って辛そうです。

昔の私は何かに執着し、

苦しく生きていたんだろう。

 

一度死ぬ間際を体験するといいですよ!

そこから這い上がると

変われるから!って本気で思います(笑)

 そして命の大切さを知ります。

 

まあ、そこまでしなくても、乗り越えればいいので

修行して道を切り開くことができます。

 

救われた人、

奇跡を与えられる人、

なんらかの役目があります。

 

あなたの役目はなんだろうと考えてみてください。

 

その役目を全うすることこそ、

生かされている(活かされている)

証拠ではないかと思います。

 

 

 

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