ここ最近大師匠の仕事絡みの人と釣りをする機会が何度かあったのだが弟弟子達(←字面が面白い)は
基本的に初心者が多い為そうゆう中で釣りをするとまるで自分は上手い人の様な錯覚を起こす。
師匠&私だけだとそのレベル格差でただただ下手にしか思えないのだが知らぬ間に随分引っ張り上げてもらっているのかも。
そうなると調子に乗るのが現1番弟子の弟子たる所以ワイウマインジャネ?
つうか元来漢釣部は師匠と弟子でワンセットと相場が決まっているのだが江戸に暮らす彼と甲斐の国のワラクシとは
常に行動を共にしている訳ではなく用事も都合も休日もまちまちでありんす。
まぁそれでもお互い都合をつけて毎週水曜を漢釣部の活動日にしてあるのだが今回は私が火曜オフな為、部活はお休みに。
と言って釣りには良い季節。ならば近場にソロで腕試ししちゃるけん!
***
新潟ステージ2連戦で幾ばくかの経験値は獲得したが勝敗は極めて微妙で負けではないが勝ちでもないドロー。
そしていよいよの東海ステージへ進出である。しかしココはメローで豊かな日本海とは比べものにならない殺伐とした駿河湾。
だがここで勝って(釣って)こそ腕が上がったと確信できるのだ!ヤッタル!
それでは一体あっちとこっちで何が違うのかと言えば魚の数に対するアングラーの数であります。
東海ではレベルの高いアングラーが入れ替わり立ち代わり24時間体制でルアーを放り込みザクザクと魚を抜いて行くし
そもそも魚が止まる(溜まる)様な地形や湾になっていないのでその出会いは刹那?偶然?いやたまたま回ってきたタイミングである。
もちろん天気潮位風向き波高等でそれを読み解くのがベテランで、これこそが大師匠が直前まで釣り場を決めない理由なのだが
私みたいなハンパ者はまずどこそこに何時の行動予定ありきだからやはり釣果は安定せずいつまでたっても中級者から脱却出来ないでいます。
反省してないけどwww
そして今回も当然ワラクシの都合予定優先!いざまいらん!
***
2時半に出れば間に合う
まだまだミッドナイト
夜明け前朝4時の突堤両角には2名のアングラー。その真ん中に入れさせてもらう。
左の方はロッドを5本も持ってきてるベテラン風。右は1本だが頻繁にルアーを交換しているから考えるアングラーか?
そしてワラクシは相変わらずバカイチで同じジグを投げ続けている戯けでつまり三者三様のレベル。
ちなこの日のコンディションは中潮で満潮6時。そして風は無風、波高もゼロの凪。
いつもなら濡れている突堤上だが乾いているのでしばらく荒れていないと思われる。
非常に釣り易いのだが経験上ここは少しくらい荒れていた方が釣れた気がする。
少なくとも風ぐらい吹いて欲しいものだが・・・
さて空気が変わってきた
はねた毛がいいじゃろwww
我がランドマークはあちら
来るヨー
キター
マヂ釣れねぇイツモドオリジャガ
そうなるだろうとは思っていたがそれでもお触りくらいはあると期待して投げ続ける。
この突堤自体は小さく短いが長く続く砂利浜の大きな変化でありそしてここから川の水を放水しているので濁りや水の味?も小さくない変化と言える。
実際小さき魚(マメ鯵)等はこの周辺に多いのでそれを喰いにくるフィッシュイーターを期待するのだが本日はお留守か?
時々ドバーっと放水
乾いてるの初めて見た
でも良き日だねぇ
だがショアジグなぞ投げてナンボ。バスみたいに居る魚にルアーを喰わせるのではなく回ってくる魚に
アプローチするのだから投げ続けないとエンカウント率が上がらないのだ。いや結局打率はゼロっすけどねwww
まぁそんな訳で4時から9時までの5時間をマヂで休憩も飲み食いも無しの真剣勝負だったがノーバイツで終了。
いやいやこれにはここんとこ少しばかり尖った鼻をブチ折られました。
えーーーーーっ?!ナニソレェェェ?
マヂでガメラかよ
タコさんもお散歩中
まぁ両隣もノーバイツだったので魚が来なかったって事かもしれませんが~些か凹むし疲れました。だがそれでも5時間集中して
やりきった感はあるし昔の私なら開始30分ノーバイツで帰ってたと考えるとこの粘りもまた成長したのかな?と思ふ。思ふだけですが。
うむ東海ステージはやはり難易度が高いの!だがまだまだシーズン始まったばかり。面白いのはこれからじゃ!
キリリっと恰好つけてもノーバイト
主人が無能だとKDHもナマクラ刀
オ、オラニチカラヲ・・・
***
頃合いは自分で創るモノ
9時上りに拘ったのは訳がある。
それは帰り道にあるここに寄りたかったからだ!キャッホー
ん?開店早いだけじゃね?いやいや・・・
ホホウ朝ラーメンとは粋じゃのう・・・
実は前から狙ってはいたのだが師匠と一緒ならそんな選択肢はないのでこれはチャンスカード?!
だって1時間しか猶予はないものっ!イソゲッ
だが・・・
マヂか!?なんてこった!
火曜定休直撃www
まぁツキがない日はこんなもんでしょうか?
でもどうしてくれるのだ?この朝イチからのラーメン腹ヲ!ラーメンマシマシマシマシデ!
さてさてオチが付いたからと言ってこれで終わる終われるハズもない。だってこれは釣り話。魚なしでは成立しない。
と言うかそもそもこの日は最初から2部構造。それでは魅惑のROUND2へ。
ToBeContinue・・・
基本的に初心者が多い為そうゆう中で釣りをするとまるで自分は上手い人の様な錯覚を起こす。
師匠&私だけだとそのレベル格差でただただ下手にしか思えないのだが知らぬ間に随分引っ張り上げてもらっているのかも。
そうなると調子に乗るのが現1番弟子の弟子たる所以ワイウマインジャネ?
つうか元来漢釣部は師匠と弟子でワンセットと相場が決まっているのだが江戸に暮らす彼と甲斐の国のワラクシとは
常に行動を共にしている訳ではなく用事も都合も休日もまちまちでありんす。
まぁそれでもお互い都合をつけて毎週水曜を漢釣部の活動日にしてあるのだが今回は私が火曜オフな為、部活はお休みに。
と言って釣りには良い季節。ならば近場にソロで腕試ししちゃるけん!
***
新潟ステージ2連戦で幾ばくかの経験値は獲得したが勝敗は極めて微妙で負けではないが勝ちでもないドロー。
そしていよいよの東海ステージへ進出である。しかしココはメローで豊かな日本海とは比べものにならない殺伐とした駿河湾。
だがここで勝って(釣って)こそ腕が上がったと確信できるのだ!ヤッタル!
それでは一体あっちとこっちで何が違うのかと言えば魚の数に対するアングラーの数であります。
東海ではレベルの高いアングラーが入れ替わり立ち代わり24時間体制でルアーを放り込みザクザクと魚を抜いて行くし
そもそも魚が止まる(溜まる)様な地形や湾になっていないのでその出会いは刹那?偶然?いやたまたま回ってきたタイミングである。
もちろん天気潮位風向き波高等でそれを読み解くのがベテランで、これこそが大師匠が直前まで釣り場を決めない理由なのだが
私みたいなハンパ者はまずどこそこに何時の行動予定ありきだからやはり釣果は安定せずいつまでたっても中級者から脱却出来ないでいます。
反省してないけどwww
そして今回も当然ワラクシの都合予定優先!いざまいらん!
***
2時半に出れば間に合う
まだまだミッドナイト
夜明け前朝4時の突堤両角には2名のアングラー。その真ん中に入れさせてもらう。
左の方はロッドを5本も持ってきてるベテラン風。右は1本だが頻繁にルアーを交換しているから考えるアングラーか?
そしてワラクシは相変わらずバカイチで同じジグを投げ続けている戯けでつまり三者三様のレベル。
ちなこの日のコンディションは中潮で満潮6時。そして風は無風、波高もゼロの凪。
いつもなら濡れている突堤上だが乾いているのでしばらく荒れていないと思われる。
非常に釣り易いのだが経験上ここは少しくらい荒れていた方が釣れた気がする。
少なくとも風ぐらい吹いて欲しいものだが・・・
さて空気が変わってきた
はねた毛がいいじゃろwww
我がランドマークはあちら
来るヨー
キター
マヂ釣れねぇイツモドオリジャガ
そうなるだろうとは思っていたがそれでもお触りくらいはあると期待して投げ続ける。
この突堤自体は小さく短いが長く続く砂利浜の大きな変化でありそしてここから川の水を放水しているので濁りや水の味?も小さくない変化と言える。
実際小さき魚(マメ鯵)等はこの周辺に多いのでそれを喰いにくるフィッシュイーターを期待するのだが本日はお留守か?
時々ドバーっと放水
乾いてるの初めて見た
でも良き日だねぇ
だがショアジグなぞ投げてナンボ。バスみたいに居る魚にルアーを喰わせるのではなく回ってくる魚に
アプローチするのだから投げ続けないとエンカウント率が上がらないのだ。いや結局打率はゼロっすけどねwww
まぁそんな訳で4時から9時までの5時間をマヂで休憩も飲み食いも無しの真剣勝負だったがノーバイツで終了。
いやいやこれにはここんとこ少しばかり尖った鼻をブチ折られました。
えーーーーーっ?!ナニソレェェェ?
マヂでガメラかよ
タコさんもお散歩中
まぁ両隣もノーバイツだったので魚が来なかったって事かもしれませんが~些か凹むし疲れました。だがそれでも5時間集中して
やりきった感はあるし昔の私なら開始30分ノーバイツで帰ってたと考えるとこの粘りもまた成長したのかな?と思ふ。思ふだけですが。
うむ東海ステージはやはり難易度が高いの!だがまだまだシーズン始まったばかり。面白いのはこれからじゃ!
キリリっと恰好つけてもノーバイト
主人が無能だとKDHもナマクラ刀
オ、オラニチカラヲ・・・
***
頃合いは自分で創るモノ
9時上りに拘ったのは訳がある。
それは帰り道にあるここに寄りたかったからだ!キャッホー
ん?開店早いだけじゃね?いやいや・・・
ホホウ朝ラーメンとは粋じゃのう・・・
実は前から狙ってはいたのだが師匠と一緒ならそんな選択肢はないのでこれはチャンスカード?!
だって1時間しか猶予はないものっ!イソゲッ
だが・・・
マヂか!?なんてこった!
火曜定休直撃www
まぁツキがない日はこんなもんでしょうか?
でもどうしてくれるのだ?この朝イチからのラーメン腹ヲ!ラーメンマシマシマシマシデ!
さてさてオチが付いたからと言ってこれで終わる終われるハズもない。だってこれは釣り話。魚なしでは成立しない。
と言うかそもそもこの日は最初から2部構造。それでは魅惑のROUND2へ。
ToBeContinue・・・