やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

飛躍しない逃走?!焦燥感に苛まれる脚と大雪の街に沈む闘争とは如何に?

2018-03-22 13:46:30 | 日々の戯言
いつだってネタ拾いを気にしていて「これで1本書けそうかな?」ってのがある意味全ての行動原理にもなっている毎日。
見る聞く読む話すそして考える。それは寝ている以外ズーっとだ。


ご存知の通りUPによりギャラが発生する訳ではないので上げようが落そうがゼムゼム問題はない。
文章のクオリティも高低関係ないのは本当なのだがそれは継続更新と言う名の自分への挑戦でもある。


1つのレベルラインは自分が読んで面白いものを書きたいとは思っている。まぁ現状は届いてもないけどな。


だがこうやって色々煮詰まる日が当然やって来るのであります。あぁさよなら今週・・・


***


奥出雲ウルトラまで一ヶ月を切って練習も徐々にヒートアップしてきた。現在は30km走繰り返し中で来週には40km走に移行するつもりである。






いや、あった・・・


そう外は季節外れのドカン大雪でせっかく積上げているロードはしばらく閉鎖だ。
特にマイコース樹海沿いは日陰が多いので歩道は融けないから走るとしてもビチョビチョ車道・・・やっぱり無理かな。


積雪30cm


思い出すのは大雪で途中打ち切りになった富士五湖ウルトラ。
低体温で身体ガッタガタになった覚えがあるがその結末は覚えてないwどうしたんだろ?


それはともかく練習に求めるのは本番での動作確認とその保証。


実際に超長距離練習をすると身体に色々な不具合が発生する。脚腰膝はもちろん上半身や首にまで影響は出る。


だがそのガッタガタを直近で経験していると身体と言うものはちゃんと対応するのですコレ本当。
正直練習は長時間だし面倒。だけど自分でエントリーしたからには何もしないでなんか出場出来ませんからね。


富士五湖10回サロマ湖2回四万十川2回そして宮古島2回と何度もウルトラは走ってきた実績と自負はある。
だが毎度の事だが実績は関係ないのだ。必要なのはナウの練習度合なのでありんす。


でもそれら全て含めてウルトラは面白い


これは走ってみないと決して解らない。


そして走っても解らない。


だからまた走るのであります。


赤兎馬君退路だけ掘ってみた


***


さてオシマイ。


先日のオホーツク鬼退治用ロッドの話。


今更ながらのザウルスロッドトラウティンスピン70あたりを虎視眈々と狙うのだが結構お高いのは本当。
このロッドは昔から価値が下がらないどころか逆に上がっている気配すらする逸品。


今回使う予定のルアーがロングリップミノーかもしれないので引き抵抗を考えると結構ハードなアクションでも良いのではないか?と考える。
ティップは柔らかくてバットはガチガチ・・・ってあれれ該当するのが手持ちにあるようなないような?


それはかのバッシンスピン66ノーシンカー。


・・・ノーシンカー?


今でこそノーシンカーなる表示は極小ウェイト用の柔らかロッドなのだがこの時代の考え方は非常に大雑把でその呼称は適当である。
このロッドはティップアクションでかつバッドは全く曲がらない旧石器時代のロッド設計。


そのパワーは海での巨大ブリとの格闘で証明済み。


この曲がりは限界値ですが~

ゼムゼム負けませんでしたよ


えぇどんなにイトウがトルクフルでもスピードランナーのブリ様には敵わないと思う。
長さも66であと数センチ足りないけどそれは気合いで投げるだけw


といった訳で脳内予算委員会で購入否決されましたがその分ウェーダーを買えと誰かが囁きます・・・誰じゃろ?
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