『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』もうすぐ絶賛新発売!2022年9月発汗しながら発刊。
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
国際交流講演会その後(その2)
国際交流講演会終了後舞台の上で集合写真を撮った後、
地下の会議室に移動し、コーヒーブレイク。
参加していた学生の有志10名程度がコーヒーブレイク
にも参加。
ブレイクの後、ここから、ワークショップ。
私がパワーポイントで日本と韓国の高齢者虐待に関する
比較研究の一部をプリゼン。スウェーデンも比較対象に入ってるが、
時間の関係ですっ飛ばす。
ここでも爽やかソーシャルワーカーの高橋先生に通訳をしていただく。
<ボランティアで本当に申し訳ないです>
確認中のトピックスもあり、途中で、パク先生やキム先生に事実関係を
確認しながらのディスカッション。
色々とその場で分かることや、韓国の研究者の皆さんに同意して
もらえる部分もあり、参加者全員が高齢者虐待に関する理解が深まった
のではないかと確信した。
<錯覚か?>
この50分ほどのワークショップは、韓国のソウル市立大学研究所の
4名の皆様と高橋先生と私の研究会のつもりでイメージしていたが、
コーヒーブレイク後も、現代法学部1年生の3人男子、経営学部3年
男子1人、留学生男子1人、武蔵境大学4年生男子1人が、ワーク
ショップの終了まで参加してくれていたことである。
このような社会問題に関心を持ち続けてもらえて、企画した人間としても
本当に嬉しく思う。
14:40から17:45まで。
学生達の根気に、頭が下がる。
学生の皆さんと別れ、その後、研究者6名で、タクシーに乗り、国分寺駅へ。
居酒屋に移動し、<慰労会>。
コンベー!!
カンパーイ!!
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