★夏至初候乃東枯 昼が一番長い日はゆっくり過ごす!? | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます
豊かさと健康
幸せのカギ
ザ★ミトコンドリアの
水戸 コンドリアです

今日は
二十四節季は
「夏至」
太陽が最も北に寄るので
私たちの住む北半球では
昼が一番長い日です

七十二候でいうと
その初候の
乃東枯(なつかれくさかるる)
です

乃東とは
夏枯草のこと

その名の通り
夏のはじめに
紫色の花を咲かす
夏枯草(かこそう)が
咲く季節です

夏枯草とは
もともと
ウツボグサの漢方名で
枯れた花穂を使った
生薬には
利尿、消炎作用があるそうです
高血圧や結膜炎、
めまい、
腎炎や膀胱炎
乳腺炎や乳ガン
などにも処方されるそうですよ

そうやってみると
大事な花ですよね。

今日は一年でいちばん昼が長い日晴れ
そんな花を思い浮かべて
ゆっくりしてみるのも
よいかもしれませんね

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。