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宮崎県宮崎市の三快治療院（さんかいちりょういん）です
■ 日常でこんな症状はありませんか？
✔ 寝ても寝ても眠れがとれない
✔ 疲れやすい
✔ 体力が落ちた
✔ 首肩コリがひどい
✔ 手足やカラダが冷える
✔ トイレが近い
✔ 息切れしやすい
✔ 目がかすむ・視にくい
✔ 白髪が増えた・抜け毛が多い
✔ 物忘れが多い
✔ 下半身の力が無くなった
✔ ストレスに弱くなった
✔ 耳鳴りがする・耳が遠くなった
✔ 足腰がだるい
✔ つまずきやすい
✔ 集中力が続かない
✔ 寝起きが悪い
✔ 深く眠れない
宮崎県宮崎市の三快治療院（さんかいちりょういん）です
■ 日常でこんな症状はありませんか？
✔ 寝ても寝ても眠れがとれない
✔ 疲れやすい
✔ 体力が落ちた
✔ 首肩コリがひどい
✔ 手足やカラダが冷える
✔ トイレが近い
✔ 息切れしやすい
✔ 目がかすむ・視にくい
✔ 白髪が増えた・抜け毛が多い
✔ 物忘れが多い
✔ 下半身の力が無くなった
✔ ストレスに弱くなった
✔ 耳鳴りがする・耳が遠くなった
✔ 足腰がだるい
✔ つまずきやすい
✔ 集中力が続かない
✔ 寝起きが悪い
✔ 深く眠れない
これらの症状が強くでている場合は
東洋医学的にいう
『腎虚』（じんきょ）かもしれません
東洋医学では、『腎』（じん）は生命力、活力の源に深く関係しています。
腎は、人の成長を助けて、妊娠、出産などの生殖関係や、
若々しく生きるための生命エネルギーのもととなる
『精（せい）』といわれるもの
が蓄えられています。
この精がカラダに十分満たされていると、
女性の場合は、月経・妊娠、出産、授乳などをスムーズに行いやすくなります。
しかし、腎の精が不足すれば、不妊や閉経を早めるなどの原因の１つとなります。
「腎虚」➜「老化」「衰え」を現します。
最近は男女とも、若くても腎虚の方が多くなったようです。
■ 腎虚になる原因は？
① 仕事や人間関係・家庭でのストレス
② 食生活の乱れ・偏食
③ 日常生活の不摂生
④ 環境
これら要素が重なり食べ物や飲み物から「精」を取りこむのを妨げ、
「精」を極度に消耗するようになり、
腎虚（老化）を早めることになります。
東洋医学的には、精神的なストレスに関して主に以下の５つがあるとされ、
それぞれが過度になると体調を崩すキッカケとなると考えられています。
怒・・・「自分の思い通りにならないことに対してイライラする」といった精神状態を指します。
喜・・・「喜ぶ」を通り過ぎて、躁鬱病の「躁」状態になってしまった感じです。
思・・・ あれやこれや思い悩むといった状態です。
悲・・・「悲しい」状態です。
恐・・・「恐れる」びくびくしている状態です。
最近多く見られるのが「怒」と「思」なような気がします。
この２つストレスが蓄積・高まることより、
胃腸の機能が低下してしまいます。
胃腸の機能が低下してしまうと、
飲食物の中のから作りだされる「精」が体内に取り入れられなくなり、
「精」が減少してしまいます。
「精」の減少が「腎虚」を加速させるようになります
飲食に関する不摂生というと暴飲暴食などがあります。
これも胃腸機能の低下の原因となり、
「精」という物質を体内に吸収・蓄積させることができなくなって、
「腎虚」になる原因となります。
マクロビや有機野菜・無農薬野菜等のカラダに良い食べ物を食べても
胃腸機能がキチンと働いてくれなくては、
食べ物に含まれる「精」はカラダに取りこむことはできません。
こんな食生活をしていませんか？
生冷過食・・・ 生ものや冷たいものを摂りすぎですね。
ここでいう「冷たいもの」とは冷蔵庫内の冷えた物、
氷の入った飲み物などではなく、
自分の体温より低い温度の飲食物のことをいいます。
食事の時間・・・ほぼ毎日、食事の時間がバラバラ。
これも胃腸機能の低下になる原因となってしまいます。
よく噛まない・・・柔らかい食べ物が主流となった食生活。
最近は食事の際にあまりかむことが無くなってきましね。
飲食物を噛まない事で「精」が吸収しにくくなります。
噛むことは胃腸の消化や吸収の負担を減らすだけでなく、
唾液の分泌を促進させます。
分泌される唾液中には消化酵素以外に
鉄欠乏性貧血の改善やピロリ菌の抑制効果、
免疫機能に関係するラクトフェリン。
食品中の発ガン物質に対して抗酸化作用で
発ガン性を抑制するといわれる
ペルオキシダーゼなどの酵素が含まれているようです。
日常生活では
夜更かし・・・１日のリズムの基本は日の出から日の入りまでが活動時間で、
日の入り後は休息の時間になるようです。
東洋医学では、体中を巡る「気」もこのリズムに連動している
と考えられています。
夜更かしによる「気」のリズムの乱れは
腎虚を発生させやすくなります。
夜更かしの問題点は睡眠時間の長い短いではなく、
寝るべき時間帯に起きていることです。
ですから、朝寝坊したり昼の時間帯にタップリ昼寝した
からといって解決はできません。
季節感が無い生活・・・暖房や冷房が整った環境、
野菜や果物でも季節感が無くなりましたね。
人は自然と調和した生活を送るいう観点からすると、
春はじょじょに活動をはじめて、
夏の暑い時期は水分摂取して汗をかきすぎないように、
冬は寒い外での活動を控える
というのが正しい養生になるようです。
これは現代社会では難しいですね。
食べ物では暑い時期はカラダを温めてしまう冬野菜、
寒い時期にはカラダを冷やす夏野菜は控えた方が良いようです。
■ 鍼（はり）灸でのアプローチ
強い腎虚の方の場合
カラダ全身を観察しますが、特に
を念入りに調べます
おへその下に反応（圧痛やコリ）があった場合
に浅く細く短い鍼（はり）を刺して腎を助ける処置を行い
お腹の圧痛やコリが軽減、又は消失させます
| ＝宮崎県宮崎市 三快治療院（さんかいちりょういん）＝ 【営業時間】 月曜日～土曜日 AM ８：３０ ～ PM １９：３０ （１９：００最終受付） 予約制です 【休日】 日曜日・祝日・夏季・年末年始 【施術メニュー】 ●はり灸治療 全身 （刺さないハリ治療と浅くハリを刺す治療があります） ●気功指圧 ●健康保険を使った宮崎市内の訪問マッサージ （要医師同意書） 【訪問マッサージを行っている主な地域】 丸山・神宮・江平・花ヶ島・下北方・東大宮・船塚・ 吉村町・権現町・浮之城町・大島町・霧島・原町・ 小松台・桜ケ丘町など ※宮崎市内にお住まいで上記以外の地域にお住まいの方で 訪問マッサージをご希望の方はお問い合わせください 【連絡先】 施術中や往診中・移動中は電話に出ることが難しく ➜ ● 三快治療院のホームページ対応できない場合があります でいればご予約や問い合わせはメールにてお願い致します ホームページ＆メールは下記をクリックして下さい 来院された方が健康になり、快適な日々が過ごせるように全力でサポートしています |
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