一日で、メディア対応をガッチリ・キッチリしてしまおうという見事な戦略。
今年は8月6日に公開だとか。
9日のBSフジ『フィギュアスケートTV!』を待たずして、7日の情報番組・スポーツニュースあたりで放送があるハズ!
…これは気が抜けない。
練習着姿のオペラ座の怪人をみて、期待も膨らんだ昨年。今年はSPの発表があるのだろうと勝手に盛り上がっている。
フィギュアスケートはもちろん、音楽にもそれほど造詣が深いわけでも、こだわりがあるわけでもない私。予想のしようもないのだが…。
フリーは陰陽師、SEIMEI。
和のプログラムで、審判員にも馴染みのない音楽。ロミジュリやオペラ座のようなストーリーや盛り上がりに欠ける。衣装も今までに比べ、いたって地味。
音楽や他の要素に頼らず、スケーティングだけで魅せる事への挑戦もあるのだろうと、私は勝手に考えている。
そしてSP。
ジェフリー・バトルが、羽生選手のリズム感をいかした振り付けをしたという。
明るく、メジャーな曲だろうと想像する。まぁ、希望する。と、言うべきか。
天と地のレクイエムなんていう重い命題与えられた後だから、肩の力を抜いて欲しい。いや、抜きたい。
重すぎるから。私には。
心弾む音楽と、笑顔の彼がみたいのだ。
とは言いつつ、競技用プログラム。ハジけ過ぎてもいけないのだろうなぁ。
リズム感…?
そりゃ音楽にはリズムが付き物であるから、なんのヒントにもならないじゃあないか!
ロック?ポップス?ジャズ?R&B?
まさかのレゲエ?ゴスペル?ヒップポップ?ラップ!
何にせよ、数日後には明らかになるのだな。
ああ、楽しみだ!楽しみだ!
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