ファンタジーの話②スケーター | 猫の鳴き声

猫の鳴き声

好きな事だけ書いてみる。フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援します。

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ああ、素晴らしきかなステファン・ランビエール!



去年はプルシェンコにヤられ、今年はランビにヤられました。

悩殺です。

なんでしょうね。
あの長めの髪が、激しい動きと共に顔にかかる様子。

たまらん!

スケートの美しさはもちろんなのですが、あの少し切なげな雰囲気が、私の心を捉えて離さないのですよ!

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そしてもうひとりはジョニー!

攻めてる衣装にくぎ付けです。

白も斬新だったけれど、赤はもう・・・すげ~!と、呟いてしまうほど。

ショートサイドから見える真っ赤なハート。
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もう、目が離せない。

魔法がかかったのでしょうか?ハートばかりに目がいってしまいます。

はぁ。美しや~~。
あの腰から足にかけてのライン・・・。曲線美が羨ましいです。

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今回の幕張で、私好みの印象深いスケーターはこのおふたりでした。



もちろん他のスケーターも良かった~~!

ペアもダンスもとても素敵。
ハビのマラゲーニャも見られてお得感ありですし、トマシュのサスペンダーにもキュンとしました。
ジェフのロックはサイコーで、こんなプロを羽生選手にもオススメしたい!と思いましたよ。



そしてエアリアルのおふたりとバレリー・イネルシ!
美しい!

エアリアルのチェスナ夫妻は2度目なのに、また驚きます。
怖いわ~~。
怖いけど見たいわ~~。
となります。

シルホイールは大きな鉄の輪を使うアクロバットです。初見ですが、難しそうなコトをサラッとやってしまう。ホントにワザがありますね。
シルクドソレイユに参加している彼女ですからね。さすがです。


アクロバットの男性陣はお馴染みの2人組。去年も見たけれど、その前からテレビで見たことがあります。
毎回笑わせられます。
ワキは処理しているのね…と、新たな発見などありました。
そして、見るたびにスケーティングが上手くなっているような・・・(笑)



アリーナ席は寒がりの私にはちょっと肌寒いくらいの感じでした。前の席の人は途中まで半袖でしたけども私は重ね着。

アリーナのロングサイドは勾配が急なのですが、ショートサイドは緩く、前の席で国旗を持たれるとよく見えません。
ロングは5列くらいなのですが、ショートは10列くらい設置されているのですね。
私は通路側の席でしたので、スコーンと視界がひらけていて良席でした。

座席はステージに向かって左側から1番で、アリーナ入り口が38番くらいまででしょうか。



群舞もジャンプもコラボも、どれも楽しめる。ショートサイドってイイですね!

またいつか当たりますように!



これにて私のFaoi幕張レポート終了!



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