先週末のこと。
天気は曇りながら、風が強い。
台風のように荒れている。
そのせいで家の周りが騒々しい。
木々はしなり、あちこちでガタガタ音がしている。
我が相棒は その音が大嫌い。
「怖いよぉ」
「家にいれてほしいなぁ」
少し窓を締めていくと
「なんとか、家にいれてもらえませんでしょうか?」
「ホントに怖いんです。」
そして ついに、
「いれて!」