ココロの区切り2 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

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何がしたいかわからない
自分がどうしていいのかわからない
そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

ココロの区切り2



優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。


今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


はじめましてのあなた。
ご縁をいただき感謝します。


前回のお話は、ココロに引っかかった
しこりみたいなモノと、あなたは
どう、つきあって生きていますか?

なんて問いかけて終わっていました。
前回の記事はコチラ

早速、続けますね。


忘れたいことって、

『ムリに忘れようとすればするほど大きくなる』


これは悲しい現実です。


よく、早く忘れて前を向いて歩くことだけを
考えようなんて、究極にムズカしいことを
簡単にアドバイスされることがあります。

こういうことをアドバイスしてしまう人は、
悪気はないんだけど、何だか大人ぶった子供の
ように空気を読めない性格の人が多いように
思います。(あくまで個人的には)


でも、そういうことを言われたことで、
それを真剣に受け止めてしまって

『前を向けない自分はダメな人間だ』

と自分を責めてしまったり、

『早く忘れなきゃ』

なんてムズカしいことを自分に
課してしまったりします。


いわゆる、

『ココロの区切り』

をムリやり求めてしまうんですよね。


確かに誰だって、嫌なことは
スッキリと忘れたい。

自分で処理しきれない感情を
何かに頼って、気を紛らわせたい。


そんなとき、人は

『同じような別の体験』

だったり、

『真逆の感情を植え付ける』

ことが多いです。


前はうまくできなかったことに
もう一度挑戦して成功させることで
一度目の失敗もなかったことに
しようとする。

悲しいときに、ムリに笑って
明るく生きようとする。


これって、本当にうまくいくんでしょうか?

自分に言い聞かせ、思い込ませている
だけじゃないでしょうか?


『ココロの区切り』

あなたは、うまくできていますか?

できている気にだけなっていませんか?


次回、そもそもそんなこと必要なの?
みたいなお話で締めくくります。
続きはコチラ

それでは、また。