椅子がこわい2 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

何がしたいかわからない
自分がどうしていいのかわからない
そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

椅子がこわい2



優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。


今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


前回のお話は、夏樹静子さんの
著書から心因性の腰痛の恐ろしさ

気づかない疲れの存在などについて
触れてきました。

前回の記事はコチラ


続けますね。


『気づかない心の疲れ』

簡単に言葉にしますが、
これが自分の不調を正すことに
大きく寄与することがあります。

心の疲れ = ストレス

と考えると、いろいろな身体の不調に
心因性の疑いがあることがわかるんです。


心の疲れというのは、自分で認めたくない
いわゆる、『心の弱さ』を認めなければなりません。

それに抵抗する著在意識が
心の疲れを隠しながらも潜在意識の
悲鳴に耐えきれず、

身体の不調という形で現れます。


私も腰痛だけでなく、いろいろと体験しました。

関節痛

食欲不振

過度な飲酒

不眠

頭痛、めまい

足の裏が痛くて歩けない

などなど、まだまだありますが
書ききれません。


それらがすべて心の問題だと認めらるように
なるまでには、長い道のりがありました。

まずは、心療内科の門を叩くこと。

それから長期に渡る休職、
心理カウンセリング。

休み始めてから、なんとなく気づくまで
一年。

それを自分なりに深い部分で気づくのに
さらに2年。

今でも、探求の旅は終わりません。


その中で私なりに腑に落ちたこと。

あくまで私の私見ですが、
次回、その辺りに触れていきます。

続きはコチラ


それでは、また。