困難は訪れる2 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

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そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

困難は訪れる2



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すごく励みになります。


今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


えー、前回のお話は
誰の人生にも困難は訪れる。

私の知り合いにも困難が訪れた。

なのに本人は困難だと思っていなかった。

なんてところで終わっていました。

前回の記事はコチラ

続けますね。


前回のお話の中で私が困難だと
思ったできごと。

・尿管結石

・遠方への左遷

・家族と離れてひとり暮らし

などなどありました。


私だったらどう感じるか
考えてみると、

尿管結石とかいわゆる痛みを伴う病気
などになると、決まって

『なんでオレなんだよ』

なんて思ってしまいます。

経験はありませんが、

左遷なども同じように
思うでしょうね。


単身赴任の経験はありますが
まだ結婚したばかりのころで

年も若く、子供もいなかったので
あまり困難とは感じませんでした。


私が、私の思う困難に直面したとき
真っ先に考えてしまうのが、

この困難をどう乗り越えようか

そのために自分がどう変わる必要が
あるのか。

今後、この困難に遭わないために
自分の何を変えればいいだろう?

なんてことです。


まるで、困難を呼び寄せたのが
自分で、

その困難を今後寄せ付けないために
何か予防策があるかのような
考えかたですね。


でも、落ち着いて考えると、

病気になるのに理由はありません。

会社などで自分の人事を決めているのは
赤の他人です。


要は自分でコントロールなど到底
できないところで起こっていることが

たまたま自分に降りかかったとき
それを困難だと感じる。



何だかフシギな考えかたですね。

って、自分もそうなんで
ちょっぴり悲しくもなりますが・・・





ちょっと気を取り直すために
今日はここまでとします。


それでは、また。