気分も上がる整理収納で
お部屋も気持ちも整えましょう
大阪府東大阪市
ママのためのお片づけ教室
整理収納AD・2級認定講師
親・子の片づけマスターインストラクター
ルームスタイリスト1級
※お片付けサポート年内スタートはあとわずかです。
約1か月前に右手小指骨折をした息子君
ギプスもはずれ、部活も復活し朝練も再開しました
【骨折直後の写真です】
なので・・我が家の朝のスタート時間も1時間早くなり
何だか眠くて眠くて
夕食の後、ソファで仮眠をしてしまいます
今頃、息子くんは部活して、その後授業受けるとか・・
学生ってほんと大変だなと、思っている母です
今日もお片付けサポートレポの続きを
まずは、beforeのお写真を・・
玄関を入って、右手にリビング
リビングドアを開けると広がる景色
【リビングドアを開けたらまず目に入る景色】
壁一面に並べられた家具
ドアを開けた真正面が、お子さんの遊びスペースがあるため
何とも、散らかったイメージになってしまっているのリビング
【違う角度からのリビング】
出窓下にパソコンスペース
置きやすいから??か出窓によく使う書類な文具などを
つい、ちょい置きにしてしまっています
ベビーベットは今はお子さんの遊ぶスペースとして残されていますが・・
おもちゃスペースと逆の壁に配置されていました
【入り口横すぐに掛ける収納】
お客様も・・
「なんか使い辛いし、落ち着かないんです」との事でした
リビングって・・だーーーっと広いので
つい、色々と無計画に置いてしまいがちな家具
リビングを上手く使いこなすには
リビングの中でも、どのスペースで何をするのかを考えて配置すると
無駄な動きがなくなって便利になりますよ
このお宅も
寛ぐスペース
勉強スペース
遊ぶスペース
家事情報スペース
と分けて家具の配置を変更しました
まずは・・
【寛ぐスペース】
出窓下に配置されていたパソコンスペースを移動させ
リビング奥を寛ぐスペースに・・
そして・・出窓の下には何も置かず、あえての余白
壁一面に家具を配置するのではなく
余白を残す事も「広さ」と「ゆとり」のためには必要なスペース
【勉強スペース】
2階の子供部屋できちんと役割を果たせていなかった
デスクサイドの引き出しをこちらで活用する事に
→以前は2階の子供部屋で特に使用されていませんでした。
小学生のお子さんが宿題をする時に
お母さんが一緒にパソコンをしたりする事もあったり
また夕食の準備をしながらお勉強を見る事もあるそうなので
勉強机は、もともとキッチンのカウンター前に配置されていたのでそのままに
【遊ぶスペース】
未就園児のお子さんもおられるお客様
お姉ちゃんが宿題をしていても邪魔にならないように
遊ぶスペースは勉強スペースとは別に配置
色や文字が多いおもちゃ
ゴチャつくからと、リビングから排除するわけにはいきません
小さいお子さんはお母さんの気配を感じながら、姿をみながら
近くで遊びたいのです
おむつも使う量とおしりふきと一緒にカゴに入れておもちゃスペースに
(オムツは、MUJIのカゴに入れています)
家族共通で使う
マスク
薬
お手紙ファイル
などはこちらへ
お手紙を貼るホワイトボードももう少し小さいモノに買い替えられるそうです
もう一度
リビングに入った時の視線
【before】
【after】
反対の角度から見ると?
入り口からの視線には入らない所へ遊びスペースを配置しました
【リビングサポートから約2週間後に伺った時のお子さんの勉強スペース】
リバウンドなし!!
お母さん曰く
「きれいにしてることが、気持ちいいと気づいたみたいで」
との事
嬉しいです!
お子さんはキレイにすることが、「便利」「気持ちいい」と
まずは実感させてあげる事がとっても大切です
我が家のお片付け面倒くさがり中一息子くんでも、
机の上がゴチャついてきたら、なんだかイライラしていて・・
私が、書類を山積みにしてると
「お母さん、片付けてーー」と言います
環境ってほんと、大事ー
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