『君戀しやと、呟けど。。。』

此処は虚構の世界です。
全作品の著作権は管理人である紫草/翆童に属します。
無断引用、無断転載は一切禁止致します。

『ともしび』 序

2018-05-19 23:06:20 | 小説『ともしび』


 昔。
 父がいて母がいて、弟がいた。
 笑顔と笑い声と、そして甘い匂いを憶えている――。



To be continued. 著作:紫 草 
 
コメント    この記事についてブログを書く
« 『交游』(小題:妖精) | トップ | 『ともしび』第一章 その壱 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

小説『ともしび』」カテゴリの最新記事