低緊張と言われていた息子が！

一昨日、ぷうとが突然２、３歩、歩きました！

私が家事をしてたら、普通に一人でリビングを慎重に横断してました！たまげました。夢かと思って目をこすりました！

私にとってこの２、３歩がどんなに嬉しかったことか！！

少しづつ、ゆっくりだけど成長していて嬉しいです。

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何ヶ月か前に臨床心理士さんがぷうとのお腹を触って『ちょっと低緊張だね』と言っていた事を、私はずっと気にしていました。

発達障がいの子たちが全員、低緊張なわけではありませんが、よりこは赤ちゃんの頃からずっと低緊張で3歳になってもあまり歩かない子でした。

1歳2ヶ月で歩くことができましたが、1年前まで5分と歩けない子だったのです。

なので、公園やお買い物は幼稚園上がるまでは殆どベビーカー持参で移動してました。

歩かせても絶対に途中で座り込み『もう歩けない、もう頑張れない…』と始まるので。

幼稚園に入ってからはそれなりに体力が付いて、お腹に筋力が付いたのかだいぶ歩けるようになりました。

まだ激しく転んだり立ち止まったり、疲れて休んだりもしますが、どうにか頑張ってついていってるようです。

低緊張は体のバランスが取りづらいらしく、ダウン症の赤ちゃんや発達障がいの赤ちゃんにちらほら見られる症例と心理士さんから聞いていました。上二人が典型的な自閉症スペクトラムだけにやっぱり心の片隅ではずっと不安でした。

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