こんな記事が載っていました
統合失調症について正しい知識をつけてもらおうと、精神科医による講演会がこのほど、小田原市荻窪の小田原合同庁舎で開かれた。
地域住民ら約140人が参加し、熱心に耳を傾けていた。県小田原保健福祉事務所の主催。
統合失調症は、幻覚や妄想、意欲の減退や攻撃的行為などが症状として現れる精神疾患。講師を務めた国府津病院(同市田島)の山田聡敦副院長によると、文化や環境を問わず、およそ100人に1人が発症する。
山田副院長は病状や治療、支援の方法などについて基本的な知識を伝授。「子育てや家庭環境が発病の原因ではない」「回復には、専門家に加え社会や周囲のサポートが不可欠」などと正しい理解を訴えた。
講演を聞いた介護職員の女性(37)は10年ほど前に兄が統合失調症と診断されたが、穏やかだった兄が変わってしまったことに向き合いたくなくて、詳しく知るのを避け続けてきたという。「今回思い切って参加し、苦しんでいるのは自分だけじゃないんだ、症状は治療で治まるんだと分かり、家族として関わることの糸口が見えた気がした」と話していた。
この病気って、100人に一人って言われているわりには、認知度が低いというか・・
大っぴらに話題にできない雰囲気のある病気ですよね
まず、知ってもらうということが大事ですよね
今日嬉しい連絡がありました
面会禁止が解除されました
電話もOKになり、さっそく夫からかかってきました
薬の副作用なのかちょっと呂律が回ってなかったですが
まあ薬をきちんと飲んでいる証拠ですね
明日面会行ってきます!
早く会いたいな~
統合失調症について正しい知識をつけてもらおうと、精神科医による講演会がこのほど、小田原市荻窪の小田原合同庁舎で開かれた。
地域住民ら約140人が参加し、熱心に耳を傾けていた。県小田原保健福祉事務所の主催。
統合失調症は、幻覚や妄想、意欲の減退や攻撃的行為などが症状として現れる精神疾患。講師を務めた国府津病院(同市田島)の山田聡敦副院長によると、文化や環境を問わず、およそ100人に1人が発症する。
山田副院長は病状や治療、支援の方法などについて基本的な知識を伝授。「子育てや家庭環境が発病の原因ではない」「回復には、専門家に加え社会や周囲のサポートが不可欠」などと正しい理解を訴えた。
講演を聞いた介護職員の女性(37)は10年ほど前に兄が統合失調症と診断されたが、穏やかだった兄が変わってしまったことに向き合いたくなくて、詳しく知るのを避け続けてきたという。「今回思い切って参加し、苦しんでいるのは自分だけじゃないんだ、症状は治療で治まるんだと分かり、家族として関わることの糸口が見えた気がした」と話していた。
この病気って、100人に一人って言われているわりには、認知度が低いというか・・
大っぴらに話題にできない雰囲気のある病気ですよね
まず、知ってもらうということが大事ですよね
今日嬉しい連絡がありました
面会禁止が解除されました
電話もOKになり、さっそく夫からかかってきました
薬の副作用なのかちょっと呂律が回ってなかったですが
まあ薬をきちんと飲んでいる証拠ですね
明日面会行ってきます!
早く会いたいな~