備忘録:AWS SAAの試験勉強において、よく間違える箇所を記述します。No.19 | 石川事務所 ITエンジニアブログ ~高い付加価値提供のため~

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・Amazon ECSインスタンスから同じリージョンのAmazon RDSへの接続はAWSのネットワークのセキュリティを使用できますが、インターネットから接続しているときには****を使用して保護を追加する必要があります。****は?

SSL/TLS

サーバのX.509証明書によるピア認証

データ整合性認証

クライアントサーバ間のデータ暗号化の実現

AWSセキュリティのベストプラクティス P.57

 

・Amazon RDSはDBインスタンスをプロビジョニングする前にSSL証明書を作成してそれをDBインスタンスにインストールすることが出来ます。証明書は認証局によって署名されます。

 

全てのリージョンで使用できる①は、

https://s3.amazonaws.com/rds-downloads/rds-ca-2015-root.pem

また②は

https://s3.amazonaws.com/rds-downloads/rds-combined-ca-bundle.pem

でダウンロード出来ます。

 

→① ルート証明書

→② パブリックキー

MySQL DB インスタンスに対する SSL サポート

 

・IAMの「update-group」でできることは?

グループの名前またはパスを変更する

IAM グループの名前の変更

 

・Amazon SQSはサービスアクション呼び出しのためにクエリリクエストをサポートしています。

Queryリクエストには、****というクエリパラメータが必ず含まれています。****は?

→Action

クエリパラメータ

 

・AWS Import/Exportでサポートされているものを3つ

Amazon S3ストレージクラスに格納されているものをインポート

Amazon S3ストレージクラスに格納されているものをエクスポート

Amazon Glacierストレージクラスに格納されているものをインポート

※Amazon S3ストレージクラスに格納されているものをエクスポートは出来ません。S3のLife Cycle Restore機能を使ってAmazon S3に復元する必要があります。