※撮影日:2017年(平成29年)4月16日(日)
JR横須賀線 大船(おおふな)駅下りホーム。
千葉方面から東京を経由して三浦半島の久里浜まで続くJR「横須賀線・総武快速線」。
正式には、JR「横須賀線」は、路線上はここ大船~久里浜間だけ。
隣のホームにはJR根岸(ねぎし)線 E233系車両が停車中
JR京浜東北線・根岸線は、正式には、
大宮~東京間は「東北本線」、
東京~横浜間は「東海道本線」、
横浜~大船間は「根岸線」
JR横須賀線上りホームには、特急 成田エクスプレスが停車中✈️
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北鎌倉(きたかまくら)駅に到着
湘南新宿ラインのE231・233系電車が乗り入れ
北鎌倉駅はやたら細長い対面式ホーム(15両編成用ホーム)。
改札口は、久里浜寄りの一番隅。
JR北鎌倉駅ホーム(右側)と、
北鎌倉の長閑な小路(左側)
北鎌倉駅構内には跨線橋などは無く、
踏切で行き来
北鎌倉駅に停車中の上りJR横須賀線電車
北鎌倉駅付近のJR横須賀線は、円覚寺の境内の中に線路を敷設
円覚寺の入口。この奥(境内)にJR横須賀線の踏切
定評ある自然食料理のこじんまりした古民家の店「笹の葉」
北鎌倉駅から徒歩2、3分程度の立地。
店のすぐ裏は、JR横須賀線上りホーム。
「笹の葉」はこじんまりした古民家の食事処
「笹の葉」の とろろ膳
北鎌倉 円覚寺(えんかくじ)
葉桜🌸🍀
境内の池からはカエルの鳴き声🐸
山頂には山桜🌸
シャガの花
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北鎌倉から
鎌倉(かまくら)へ
1900年(明治33年)創業の三河屋本店(酒屋)の
街角軌道(トロッコ)
横丁鉄道とも呼ばれます。
表通りと奥の蔵を結ぶトロッコ軌道の起点(表通り側)
トロッコのレールは奥の蔵まで続きます。
軌間635mmの軌道
トロッコを使用するときは、奥の柵が開きます。
柵の奥には蔵
カーブのあるトロッコレール
一番奥にトロッコ車両が。
商品運搬時に使用される今も現役の車両。
トロッコ車両は1両のみ、二軸車両で車輪径は約300mm。
鎌倉鶴岡八幡宮に続く大通り・若宮大路に面したトロッコ線路の起点。
ここに横付けしたトラックから下ろした商品をトロッコに載せ、奥の蔵へ搬入します。
右側の店は、トロッコ軌道を眺められるカフェ☕️(軌道右側の屋根下の通路を含む。軌道脇にも一部ベンチを設置)
今の三河屋本店🍶の建物は、1927年(昭和2年)に建造。そのときからトロッコを使用。
鎌倉駅東口近くにある昭和ムード満載の小さな
丸七商店街
年季ある看板
「丸七商店街」内にある
ミニュア専門店
IKUSTAM(イクスタン)
いろいろなミニチュア
最近はテレビでもたびたび紹介される店📺❇️
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鎌倉を後に、
江ノ島電鉄(江ノ電)で江ノ島駅へ
江ノ電の車窓には太平洋⛵️
稲村ヶ崎(いなむらがさき)駅~鎌倉高校前駅辺りは、湘南海岸沿いを走行する江ノ電
江ノ島(えのしま)駅に到着
江ノ電 江ノ島駅前の踏切。
踏切上で道路が2方向に分かれる珍しい踏切。
線路脇の転轍機標識灯
江ノ電 江ノ島駅から徒歩で湘南海岸に向かう途中にある、レトロな「紀伊国屋旅館」
江の島の手前で海に注ぐ境川
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夕暮れの湘南海岸(片瀬海岸)
湘南海岸の「片瀬西浜海岸」
遠くにはうっすら箱根の山々
向こうには江の島
江の島の頂上には、
江の島展望台(シーキャンドル)
穏やかな春の夕暮れの海岸🌇
湘南海岸(片瀬西浜)に面したオーシャンビュー イタリアンレストラン
イル キャンティ ビーチェ🍴🍹
ソフトシェルクラブの唐揚げ🦀
シラスのペペロンチーノ🍝
夕陽が沈み、辺りはすっかり夜に🌃
再び海岸へ🌃
海は店のすぐ目の前
遠くには、茅ヶ崎の海岸線の明かりと、
富士山🗻のシルエット
海岸ではミニシアターを上映中🎥
江の島展望台(シーキャンドル)はライトアップ。展望台は灯台の役目も💡
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小田急電鉄 江ノ島線で
片瀬江ノ島(かたせえのしま)駅を後に…
1929年(昭和4年)に完成した竜宮城を模したレトロな駅舎
片瀬江ノ島駅を後に…🌃
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別の日の
自宅近くの桜は、間もなく葉桜へ🍀